森センセイのブログが終わってしまってから、一気に情報量が減ってしまって、この本が出ているのも気がつき損ねるところでした。

発想するということ。
これが最後まで人間だけが出来ることなのかもしれないですね。

そんな感じは、小説を読んでいるときから感じていたけど、その思いが顕著に自覚できたのが、この本の読後でありました。

ジャンルとしては、デザイン関係の本になるようですが、こういう感覚/発想/視点の切り替えってのは、どんな仕事にも共通すると思います。

彼らしい訳文と、何気ない写真の斬新な切り取り方が、ユニークでした。

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