ドラマ

2009年6月2日日常

今クールはドラマのチェック数が少ないので、夜にいろいろ趣味に時間を当てられるのが嬉しい～。
と思っていたのだが、ここにきてチェック数が増えてしまった。

例のキムタクのアレは、相棒が綾瀬を見たいというので見てみたら、結構ドラマとして面白そうだったので見続けることに。

ツレウツ、これは原作に興味があったんだけど、どうにもあの絵が気に入らなくて、結局最初の１、２話を立ち読みして挫折していたので、ドラマ化されたのを見ました。

主人公の女性の挙動が、どうにもグサグサと刺さっていたたまれなかったなぁ(^^;。私もそれほどデリカシーのあるほうでもないから、家族が鬱の初期症状を表していたとしても、あんな風に気がつかずに傷つけてしまいそうだなあって思って。
全三話の短いものらしいので、とりあえず続きも見る予定。

あとは、国連難民支援の話。
原作は未読だけど、絵都さんなのね。彼女は児童系の本のイメージが強かったので、こういう話も書く人だったんだという驚きのほうがありました。調べてみたら、この原作で直木賞をとってるんですね。

エドがクリス・ペプラーだったのもあって、興味を持ってみてみたんだけど、なかなか面白いです。
途上国などで実際に現地で働く国連職員の仕事っていうのは、意外にニュースやドキュメンタリーで目にしていたんだよね。
でも、事務関係の人たちの具体的な仕事内容ってよく知らなかったので、そういう部分が見られたのはよかった。

余談だけど、英語の勉強をしている相棒が、クリス・ペプラーの英語が全然聞こえないとショックを受けていた。CNNとかのニュースは聞こえるらしいので、彼独特のしゃべり方とか、何か違うのかしらね？私はよくわかりませんが(^^;。

ともあれ一気に一時間枠のドラマが三本増えてしまって、またまたドラマ漬けになりそうな感じ。
巧い具合に消化していかねば。

では、また。