●「学校じゃ教えられない!!」
2008年9月17日 TV・ドラマ
→この子が主演男子をやった子。
最終回でした。
今クールのドラマの中では、視聴率としては最下位争いに入っていたらしいドラマですが(笑)、個人的には結構面白かったです。
視聴率的にみれば、学園もので男女10人が出てるのに、そのどれもがあまり有名でなり子たちばかりで、先生役に深キョンと谷原さんがいたもののやっぱり脇役だったしねぇ、これは話題になりづらいのも頷けるというものです(^^;。
高校生の男子と女子が主人公のドラマだというのに、ジャニーズのオトコノコがいないというのは、おそらくその設定のせいで回避されちゃったんでしょうね。
個人的には主役級の男子がホモセクシャル(かもしれない)という設定は、ドラマとして結構チャレンジャブルという感じがして、面白いなあとは思ったけれども。
しかし、ドラマで扱われていた妊娠・中絶や同性愛、家庭内暴力、いじめなど、コミカルな描写の中にも現代高校生の抱える問題が「愛」をテーマに表現されていて、このあたりの組み立て方は、脚本・遊川さんのドラマだなぁと感じられました。
世間的にはマイナーなドラマのようでしたけど、私は好きだったなぁ。
最終回でした。
今クールのドラマの中では、視聴率としては最下位争いに入っていたらしいドラマですが(笑)、個人的には結構面白かったです。
視聴率的にみれば、学園もので男女10人が出てるのに、そのどれもがあまり有名でなり子たちばかりで、先生役に深キョンと谷原さんがいたもののやっぱり脇役だったしねぇ、これは話題になりづらいのも頷けるというものです(^^;。
高校生の男子と女子が主人公のドラマだというのに、ジャニーズのオトコノコがいないというのは、おそらくその設定のせいで回避されちゃったんでしょうね。
個人的には主役級の男子がホモセクシャル(かもしれない)という設定は、ドラマとして結構チャレンジャブルという感じがして、面白いなあとは思ったけれども。
しかし、ドラマで扱われていた妊娠・中絶や同性愛、家庭内暴力、いじめなど、コミカルな描写の中にも現代高校生の抱える問題が「愛」をテーマに表現されていて、このあたりの組み立て方は、脚本・遊川さんのドラマだなぁと感じられました。
世間的にはマイナーなドラマのようでしたけど、私は好きだったなぁ。
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