東京地検・城西支部に6年ぶりに戻った検事の久利生公平。そんな彼が担当することになったのは容疑者が罪を認めた傷害致死事件の裁判。ところが初公判で容疑者はあっさりと無罪を主張。容疑者の弁護士で刑事事件無罪獲得数日本一の敏腕弁護士・蒲生一臣に、次第に久利生も追い詰められていく。が、やがて久利生は、この事件が大物代議士・花岡練三郎の贈収賄事件に関連していると知り…。
録画してあったのをやっと見た。
一応TVシリーズは見てたし、TVでのドラマ版(?)も見たしね。
なので、大物代議士(?)との因縁っていうか、対決みたいなのもあるんだろうなあと勝手に想像してたんだが、これが全然思ってたのと違ってびっくりした(^^;。
主役はまあいつもどおりなのでいいとして。
コミカルな部分とシリアスな描写とのバンランスのとれたエンタメだなあという印象でした。
これって映画にしなくてもTVドラマで十分じゃ…?というのは、ここ数年のフジの映画全般に言えることなので、ことさらこの映画だけにいえることではないしね。
それにしても、タモリって悪人に見えない…。
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