●「クライマーズ・ハイ」
2008年7月19日 映画
原作は未読。
数年前に、日航機この事故の際に検死を担当した人のルポタージュを読んだ。
そのときの生々しさが、この映画ではどんな風に表現されていたのかなあというのが、観賞の動機だったのよね。
でも、どうもこの話はそういう部分が主軸ではなかったようで、丁寧で重厚な作りの映画ではあったけど、期待したのとはちょっと話が違ったな(^^;。
さすがに堤さんですね。
安定して見られる巧い役者の一人ですよ。
結構大事なときにブレる役柄なんだけど、そのあたりを器用に表現していたように思います。
そして、堺雅人さんですよ。
いやあ、これは…うならされました。
山から帰ってきてから堤さんに凄むシーンの迫力はなんともいえず圧倒されました。
他にも、新聞社の人として多くの個性的な俳優が起用されていて、見ていてとても安定した映画に感じました。
私としては堀部さんがアクセントとして気に入ったなあ。
…原作、読んでみよう。
数年前に、日航機この事故の際に検死を担当した人のルポタージュを読んだ。
そのときの生々しさが、この映画ではどんな風に表現されていたのかなあというのが、観賞の動機だったのよね。
でも、どうもこの話はそういう部分が主軸ではなかったようで、丁寧で重厚な作りの映画ではあったけど、期待したのとはちょっと話が違ったな(^^;。
さすがに堤さんですね。
安定して見られる巧い役者の一人ですよ。
結構大事なときにブレる役柄なんだけど、そのあたりを器用に表現していたように思います。
そして、堺雅人さんですよ。
いやあ、これは…うならされました。
山から帰ってきてから堤さんに凄むシーンの迫力はなんともいえず圧倒されました。
他にも、新聞社の人として多くの個性的な俳優が起用されていて、見ていてとても安定した映画に感じました。
私としては堀部さんがアクセントとして気に入ったなあ。
…原作、読んでみよう。
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