●「ザ・マジックアワー」
2008年7月16日 映画
いやあ、笑った。
正しいコメディの楽しみ方は出来たと思う。
ただ、ちょっとストーリーにノリ損なうと、途端に楽しめなくなるような、そういう類の話だったように思う。
一番気になったのは、設定の無理やりさかな。
誰にも顔を知られていないという設定の伝説のスナイパーが、複数人と一緒に食事するシーンがあったりとか。
ガス爆発ネタが二回通用しちゃうとか。
夜中に機材を簡単に盗みだせちゃうとか。
銃撃戦に飛び出して中断させるヤツだとか。
些細なことだと思う人もいるんだろうけど、あんまり頻度が高いので、私は気になったな。
でも、コメディシーンの面白さはやっぱり最高に笑えた。
ナイフ舐めのシーンももちろん、ああいうキャラの立場のズレから生じる笑いがこの映画のキモになるわけで、そのあたりの組み立て方はさすがだよね。
クライマックスの主人公の大活躍シーンは、ネタバレってたってやっぱり笑える。
ああいう爽快感は大事でしょう(^^)。
映画に対する監督の溢れんばかりの愛情はわからんでもないけど、そんなに映画狂でもない私としては、ちょっとばかりうっとおしく感じた部分があったのも確か。
うーん、あんまりにも見るまでに期待しすぎちゃったのかしらん。
いやまあ、普通に面白いと思います。
正しいコメディの楽しみ方は出来たと思う。
ただ、ちょっとストーリーにノリ損なうと、途端に楽しめなくなるような、そういう類の話だったように思う。
一番気になったのは、設定の無理やりさかな。
誰にも顔を知られていないという設定の伝説のスナイパーが、複数人と一緒に食事するシーンがあったりとか。
ガス爆発ネタが二回通用しちゃうとか。
夜中に機材を簡単に盗みだせちゃうとか。
銃撃戦に飛び出して中断させるヤツだとか。
些細なことだと思う人もいるんだろうけど、あんまり頻度が高いので、私は気になったな。
でも、コメディシーンの面白さはやっぱり最高に笑えた。
ナイフ舐めのシーンももちろん、ああいうキャラの立場のズレから生じる笑いがこの映画のキモになるわけで、そのあたりの組み立て方はさすがだよね。
クライマックスの主人公の大活躍シーンは、ネタバレってたってやっぱり笑える。
ああいう爽快感は大事でしょう(^^)。
映画に対する監督の溢れんばかりの愛情はわからんでもないけど、そんなに映画狂でもない私としては、ちょっとばかりうっとおしく感じた部分があったのも確か。
うーん、あんまりにも見るまでに期待しすぎちゃったのかしらん。
いやまあ、普通に面白いと思います。
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