1980年代、激しい内戦下の中米エルサルバドルで少年時代を過ごした青年が、13歳で亡命するまでの実体験を綴った真実の物語。少年の視点で描かれる内戦下にあった国の生活、政府が掲げた徴兵制度…。少年は銃弾の嵐の中で未来に何を見るのか。家族を守るため、生きるために少年はある決断をする!
衝撃的な内容の本作は、世界中で感動の涙を誘った。


少年兵士、という言葉は知っていた。
11、12歳という年齢で徴兵され、訓練され、戦闘に出るという事実があるということも。

それでも、単に知っていたということだけじゃ、やっぱり駄目なんだね。
映像のインパクトの強さ、影響力の強さを、物凄く感じた作品でした。

現実(の一端だろうけど)を知るためにも、多くの人に見てほしいです。

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