■「C★N25―C★NOVELS創刊25周年アンソロジー」
2007年11月24日 小説、活字本 コメント (2)中央公論新社のC★NOVELS、創刊25周年を記念して、C★NOVELSで作品を書いている作者の方々に「黒猫」をお題にした短編を依頼したという、アンソロジー。
なんで黒猫かっていうと、C★NOVELSの背表紙を見るとわかるんですが、レーベルの特徴にもなっているのが、黒猫の顔だからなんですね。
で。
アンソロジーってことで、値段も高いし、かなり悩んだんだけど、結局購入。
ううう、だって、茅田さんのデルフィ外伝なんて、これを逃したら多分かなり長いこと読めないんだろうなあって思ったんだもん。
しくしく。
そんなわけで、私のお目当ては、森さんのスカイ・クロラ外伝と対談、茅田さんのデルフィ外伝と茅田さん&鈴木さんの取材珍道中、あとは駒崎さんのバンダル外伝ぐらいでした。
ああ、散在。
でも、デルフィの外伝はやっぱりおもしろかったな。
バルロとその息子の常識の違いっぷりがなかなか。
ナシアスとアスティンの今後の苦労が偲ばれますな(笑)。
バンダルの外伝は予想通りチビたちの頃のエピソードでした。
それにしても、このシリーズは本編が少なすぎだよ!(笑)
はやく次の本編が読みたいな〜と楽しみになりました。
しかし、厚い本だったよ。
手首がもげそう(^^;。
背表紙が割れないように気を使って読んだので、余計に疲れたよ〜。
なんで黒猫かっていうと、C★NOVELSの背表紙を見るとわかるんですが、レーベルの特徴にもなっているのが、黒猫の顔だからなんですね。
で。
アンソロジーってことで、値段も高いし、かなり悩んだんだけど、結局購入。
ううう、だって、茅田さんのデルフィ外伝なんて、これを逃したら多分かなり長いこと読めないんだろうなあって思ったんだもん。
しくしく。
そんなわけで、私のお目当ては、森さんのスカイ・クロラ外伝と対談、茅田さんのデルフィ外伝と茅田さん&鈴木さんの取材珍道中、あとは駒崎さんのバンダル外伝ぐらいでした。
ああ、散在。
でも、デルフィの外伝はやっぱりおもしろかったな。
バルロとその息子の常識の違いっぷりがなかなか。
ナシアスとアスティンの今後の苦労が偲ばれますな(笑)。
バンダルの外伝は予想通りチビたちの頃のエピソードでした。
それにしても、このシリーズは本編が少なすぎだよ!(笑)
はやく次の本編が読みたいな〜と楽しみになりました。
しかし、厚い本だったよ。
手首がもげそう(^^;。
背表紙が割れないように気を使って読んだので、余計に疲れたよ〜。
コメント
場所取りすぎ。本棚に入れたくない本NO.1って感じです。
ホント、あの厚さ、凶悪ですよねぇ…。相棒には「人が殺せる本だな」と言われるし(^^;。
いっそ、欲しい作品部分だけ切り取っちゃおうかなあと悩んでます。