1. ギャンブル
2. 茎
3. 錯乱
4. ハツコイ娼女
5. パパイヤマンゴー
6. 意識
7. 浴室
8. 迷彩
9. ポルターガイスト
10. カリソメ乙女(TAMEIKESANNOH ver)
11. 花魁
12. 夢のあと
13. この世の限り


私、もともと過去の曲のリメイクとかって、好きじゃないんだよね。
音楽に関しては特に原曲主義っていうのか、最初に聞いたのが一番好きになることがほとんどで、その後アレンジが変わったりすると、大体気に入らなかったりする。
で、このアルバムも半分ぐらいかなあ、椎名林檎がソロの時とかに発表した曲が多いので、手にいれるまでかなり悩んだのでありました。

結果。意外にイイ!(笑)。

多分、曲の雰囲気が全体に違ったものにアレンジされているからだと思う。
もともとはロック調なものだったのが、このアルバムではオケ編成になっていて、凄く雰囲気が作られてるんです。
物語性をとても強く感じられました。
ああ、映画の音楽だからなんでしょうけど(^^;、うまい具合に造ったなあという感じです。あ、まだ「さくらん」みてないなあ…

特にお気に入りは「浴室」。
原曲も好きだったんだけど、このアレンジ版もいいなあ。味があるっていうか。こんな風になるんだ〜、っていうか。

やっぱりオケ編成だっていうのが一番の特徴になるんでしょうね。
曲の仕上がり方が、昔のミュージカル映画っぽいっていうか、ブロードウェイ風というか、ちょっとレトロな感じもあって、私はこういうの好きかも。

しばらくヘビロテが続きます。

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