先日、よしながさんの対談本で、BL本が仕事(職業)を扱った少女漫画の一形態だ(かなり要約)というようなことを読んで、目から鱗がおちました。
私、ずっと過激ポルノ系恋愛ものだとばっかり思い込んでいたよ。
で、対談本でも話題にあがっていた新田祐克の本を手にいれて、読んでみました。
(対談では、別の作品がとりあげられていたけど、そちらは長編だったので、まずは二冊本屋にあったコレを)
それで、納得。
お話はBLなんで、もちろん男性同士の恋愛が描かれているわけですが、その背景として、キャラクターたちの仕事がちゃんと描かれてるんですね。
このリンク先の本『僕の声』は、主役たちが声優なので、声優ってのはどういう職業なのかが結構ちゃんと描写されてました。
多分ちゃんと取材とかしてるっぽい。
青年誌では、男性向けにお仕事漫画ってジャンルは確立されているらしいけど、女性向けだと確かに少ないかもねえ。
漫画女性誌とかは、仕事ってよりも、職場における恋愛のほうがクローズアップされすぎてる感があって、その意味で仕事そのものの比重が少ないようだし。
ああ、だから『働きマン』は青年誌掲載なのかも。
BLって、らぶらぶエロ路線だけではないという発見がありました(笑)。…いや、私は別にエロも好きだからそれはそれでいいんだけどね。
というわけで、面白いお仕事BL本のご紹介、どなたかよろしくお願いします(笑)。
では、また。
私、ずっと過激ポルノ系恋愛ものだとばっかり思い込んでいたよ。
で、対談本でも話題にあがっていた新田祐克の本を手にいれて、読んでみました。
(対談では、別の作品がとりあげられていたけど、そちらは長編だったので、まずは二冊本屋にあったコレを)
それで、納得。
お話はBLなんで、もちろん男性同士の恋愛が描かれているわけですが、その背景として、キャラクターたちの仕事がちゃんと描かれてるんですね。
このリンク先の本『僕の声』は、主役たちが声優なので、声優ってのはどういう職業なのかが結構ちゃんと描写されてました。
多分ちゃんと取材とかしてるっぽい。
青年誌では、男性向けにお仕事漫画ってジャンルは確立されているらしいけど、女性向けだと確かに少ないかもねえ。
漫画女性誌とかは、仕事ってよりも、職場における恋愛のほうがクローズアップされすぎてる感があって、その意味で仕事そのものの比重が少ないようだし。
ああ、だから『働きマン』は青年誌掲載なのかも。
BLって、らぶらぶエロ路線だけではないという発見がありました(笑)。…いや、私は別にエロも好きだからそれはそれでいいんだけどね。
というわけで、面白いお仕事BL本のご紹介、どなたかよろしくお願いします(笑)。
では、また。
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