夢殿を観に行って来た
2007年10月5日 旅行
←でも写真は五重塔(^^;
突然思い立って、本日は日帰り小旅行を決行。
ほとんど仕事に行く時間と変わらずに起きて、地元の駅に。
そこから新幹線で京都へ移動、その後快速列車で奈良に向かい、乗り換えて法隆寺駅に。
今回調べて始めて知ったのだけど、JR法隆寺駅ってのがあるんですね。
そのまんまや(笑)。
駅からはバスで法隆寺に行こうかと思っていたのだけど、丁度いい時間のバスがなく、また歩いてもそんなに遠くないということだったので、のんびり散歩気分で。
門前にあったお食事処で昼を食べてから、目的地の法隆寺に行きました。
中学の修学旅行が奈良・京都で、奈良では大仏様を見た記憶はあるんだけど、法隆寺は見てない…と思う。
記憶にないのよね。
入り口に着くと、丁度同じぐらいにタイミングで入ろうとしている小学生の遠足と思われるグループと遭遇した。
拝観料を払っている間にも、ぞくぞくと入っていく。
その列に一緒に並んで中に入ると、ガイドさんが小学生たちにいろいろ話しているのがよく聞こえたので、一緒になって説明を聞いた(笑)。
さすがに人気スポットというべきか、秋の遠足シーズンというべきか、これらのグループ以外に既に何組かガイド付きで回っていたし、私の後からも続々と団体が入ってくるので、そこかしこからガイドさんたちの説明が聞こえてきて、なかなか個人で回っているわりには、いろんな薀蓄を聞けて面白かった(笑)。
やっぱり法隆寺といったら、聖徳太子だわね。
そして私の年代の女性は、聖徳太子といったら、「あの」厩戸皇子の印象が強いんじゃないかしら(笑)。
宝物殿では、有名な百済観音や四天王の像を見ることができたんだけど、頭の中ではどうしても山岸さんの絵柄で思い浮かべてしまうのよねぇ。
夢殿は、思ったよりもちょっと大き目の建物でした。
しかし、綺麗な八角形でしたねえ。
奈良時代っていったら、いまから1300年ぐらい前になるのかな?、五重塔なんかもそうだけど、建築における技術って物凄いものがあるんだなあと感じました。
ゆっくり歩いて、のんびり観賞して、だいたい三時間ぐらいかなあ。
十分堪能したので、帰途に。
当初は、行きとは違って大阪経由で帰ろうかな〜とも思ったのだけど、京都駅で買い物がしたくて(笑)、結局同じ道を戻りました。
大好きな柿の葉寿司を夕飯用に買い求め、新幹線でピューっと地元駅まで。
ふふふ、贅沢な小旅行でした。
たまにはいいわねえ。
では、また。
突然思い立って、本日は日帰り小旅行を決行。
ほとんど仕事に行く時間と変わらずに起きて、地元の駅に。
そこから新幹線で京都へ移動、その後快速列車で奈良に向かい、乗り換えて法隆寺駅に。
今回調べて始めて知ったのだけど、JR法隆寺駅ってのがあるんですね。
そのまんまや(笑)。
駅からはバスで法隆寺に行こうかと思っていたのだけど、丁度いい時間のバスがなく、また歩いてもそんなに遠くないということだったので、のんびり散歩気分で。
門前にあったお食事処で昼を食べてから、目的地の法隆寺に行きました。
中学の修学旅行が奈良・京都で、奈良では大仏様を見た記憶はあるんだけど、法隆寺は見てない…と思う。
記憶にないのよね。
入り口に着くと、丁度同じぐらいにタイミングで入ろうとしている小学生の遠足と思われるグループと遭遇した。
拝観料を払っている間にも、ぞくぞくと入っていく。
その列に一緒に並んで中に入ると、ガイドさんが小学生たちにいろいろ話しているのがよく聞こえたので、一緒になって説明を聞いた(笑)。
さすがに人気スポットというべきか、秋の遠足シーズンというべきか、これらのグループ以外に既に何組かガイド付きで回っていたし、私の後からも続々と団体が入ってくるので、そこかしこからガイドさんたちの説明が聞こえてきて、なかなか個人で回っているわりには、いろんな薀蓄を聞けて面白かった(笑)。
やっぱり法隆寺といったら、聖徳太子だわね。
そして私の年代の女性は、聖徳太子といったら、「あの」厩戸皇子の印象が強いんじゃないかしら(笑)。
宝物殿では、有名な百済観音や四天王の像を見ることができたんだけど、頭の中ではどうしても山岸さんの絵柄で思い浮かべてしまうのよねぇ。
夢殿は、思ったよりもちょっと大き目の建物でした。
しかし、綺麗な八角形でしたねえ。
奈良時代っていったら、いまから1300年ぐらい前になるのかな?、五重塔なんかもそうだけど、建築における技術って物凄いものがあるんだなあと感じました。
ゆっくり歩いて、のんびり観賞して、だいたい三時間ぐらいかなあ。
十分堪能したので、帰途に。
当初は、行きとは違って大阪経由で帰ろうかな〜とも思ったのだけど、京都駅で買い物がしたくて(笑)、結局同じ道を戻りました。
大好きな柿の葉寿司を夕飯用に買い求め、新幹線でピューっと地元駅まで。
ふふふ、贅沢な小旅行でした。
たまにはいいわねえ。
では、また。
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