北海道・常呂町の高校生の和子は、カ-リング男子の日本代表になった先輩に憧れ、ひょんなことから、女子カ-リングチ-ム“シムソンズ”を結成することに。仲間割れをしたり、挫折しそうななりつつも、和子のポジティブな気持ちとコーチの熱心な指導で、シムソンズは北海道大会に挑むことになる。
ソルトレーク五輪で話題になった、実在した女子カーリングチ-ム“シムソンズ”をモデルにした青春ストーリー。ちょうどトリノ五輪開催中に劇場公開し、シムソンズのメンバーふたりを含む、日本代表チームが活躍したことで、映画も注目された。やはり手に汗握るのは、後半のゲーム。カーリングのルールや作戦の説明を、試合を進めながらもうまく挿入していき、“氷上のチェス”と言われる頭脳プレーのおもしろさを伝えると同時に、女の子たちの懸命な姿が胸を打つ青春映画の佳作に仕上げている。


冬季オリンピックで女子カーリングが健闘していた同じような頃に上演されていたような記憶がある。
それで、何となく気になっていたので見てみました。

映画そのものは、これは青春群像劇タイプになるのかなあ。
キャラクター造詣もありきたりで、典型的なストーリーでこじんまりと収まっていた印象です。
女の子たちの誰にも興味を持てなかったので、余計に淡々とした感じをうけたのかも。

大泉さんの北海道弁は、私ははじめてまともにきいたので、そこはちょっとだけ可愛かったかな(笑)。

カーリングの点数の数え方がやっとこの映画でわかったので、私としてはちょっとした勉強になりました(^^;。

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