恋人の環菜との結婚に悩みを抱いている仙崎大輔。そんな折、鹿児島沖3キロで、乗員・乗客620名を乗せた大型フェリーが座礁。沈没まで4時間と言われる中、大輔は救助活動をするため、パニックとなった船の中へ。ところが爆発により、大輔はバディの吉岡、乗客らと船の中に閉じこめられ出口を絶たれる…。


最初の映画もみたしー、TVシリーズもみたしー、ということで鑑賞。
まあ、大体展開は想像できたけどね、一応チェックしとくかって感じでしょうか(笑)。

要救助者のうちの男性が、吹越さんで嬉しい〜。
彼、なんか好きなんだよねえ。
最初、キレぎみでうるさい客だなーって感じだったのが、だんだん実はちょっと可愛いキャラだなって変わっていくのとか、面白かった。ふふふ。

前半の盛り上がりになる1分半の潜水は、事前にあれだけ無理だーとか騒いでいたわりには、あっさりと通過できて、そのあたりもったいなかったかも。
映像も、その間の泳いでるシーンとかなかったし。

てか、全体に海中での救助シーンはなかったよね。
映像としては、主人公の困難も、避難路の確保とかに終始してたし。

最初、潜水士として訓練するところから始まった海猿なのに、この映画では海上保安庁としての仕事(乗客の避難誘導とか)の映像が多くて、もちろんそれも彼らの大切な仕事だっていうのはわかっているけど、映画の映像としては物足りないな〜と感じたのでありました。

余談だけど、フェリーの爆発シーンでCGの煙が微妙に浮いてみえて、あれは笑えた。

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