●「のだめカンタービレ」
2006年12月25日 TV・ドラマ
ダメ元でAmazonのDVDジャンルから検索かけたらヒットしました。
結構ドラマも好評だったようで、多分DVD-BOXが出るんだろうな。
グランドフィナーレ、でしたね。
いやあ、始まる前は戦々恐々、半ば諦めモードでいたわけですが、始まってみれば、これが意外に健闘しているな〜に変わり、最後は漫画原作でこれだけ頑張って忠実(しかもかなり好評)なドラマは珍しいゾと、好意的に感じました。
自分でもびっくり。
9巻までの話を11話につめるので、エピソードがかなり端折られているのは仕方がないことだとして、そういう状態でありながら、ファンにとっての要所要所をちゃんと押さえた、イイ脚本だったと思います。
スタッフも頑張ってましたねー。
千秋様を美しく録ることに命かけてんのかっ!?(笑)ってぐらいに綺麗に演出してるところとか、笑いつつも感心しちゃうっていうか。
役者も皆さん役づくりを頑張っていたと思うしね。
私がとても嬉しかったのは、やっぱり演奏シーンでしょうか。
もともとピアノを演奏する姿(特に指先)を見るのが大好きで、もうフェチといってもいいぐらいなんです(笑)。
それがこのドラマでは、鍵盤と指のアップが多くて、もう堪りません!(笑)
ピアノ以外でも、バイオリン、チェロ、フルート、ビオラなどなどの指先が綺麗で、しかもそれがちゃんと曲に合ってるのが凄い(…初期の頃は苦笑シーンもありましたけど、後半、役者の方々も巧くなってて、許容範囲に落ち着いたし)。
のだめの楽しそうに音を創作して弾くピアノ、熱中しすぎて力の入った演奏、過去を思い出して嫌々弾くショパン、などなど、ちゃんと演奏がその都度違っていて、そしてそれを弾き分けられる奏者さんの凄さ(とそれをドラマにちゃんと組み込んだスタッフの熱意)には、嬉しくなっちゃいますね。
峰クンの青春の稲妻なバイオリンだとか、黒木クンのピンクのモーツアルトなオーボエとか、音楽が最重要なこのドラマでしっかりやってくれていて、聞いてて感動しました。
ドラマでは日本編までで終了ということで、丁度いいバランスだったと思います。
個人的にはパリ編はやって欲しくない(ターニャとか日本人でやられたら、かなりキツイと思う)ので、面白かったけど、これで終わりという幕引きには納得ですしね。
あああ、DVD出たら欲しくなりそうだな〜。
結構ドラマも好評だったようで、多分DVD-BOXが出るんだろうな。
グランドフィナーレ、でしたね。
いやあ、始まる前は戦々恐々、半ば諦めモードでいたわけですが、始まってみれば、これが意外に健闘しているな〜に変わり、最後は漫画原作でこれだけ頑張って忠実(しかもかなり好評)なドラマは珍しいゾと、好意的に感じました。
自分でもびっくり。
9巻までの話を11話につめるので、エピソードがかなり端折られているのは仕方がないことだとして、そういう状態でありながら、ファンにとっての要所要所をちゃんと押さえた、イイ脚本だったと思います。
スタッフも頑張ってましたねー。
千秋様を美しく録ることに命かけてんのかっ!?(笑)ってぐらいに綺麗に演出してるところとか、笑いつつも感心しちゃうっていうか。
役者も皆さん役づくりを頑張っていたと思うしね。
私がとても嬉しかったのは、やっぱり演奏シーンでしょうか。
もともとピアノを演奏する姿(特に指先)を見るのが大好きで、もうフェチといってもいいぐらいなんです(笑)。
それがこのドラマでは、鍵盤と指のアップが多くて、もう堪りません!(笑)
ピアノ以外でも、バイオリン、チェロ、フルート、ビオラなどなどの指先が綺麗で、しかもそれがちゃんと曲に合ってるのが凄い(…初期の頃は苦笑シーンもありましたけど、後半、役者の方々も巧くなってて、許容範囲に落ち着いたし)。
のだめの楽しそうに音を創作して弾くピアノ、熱中しすぎて力の入った演奏、過去を思い出して嫌々弾くショパン、などなど、ちゃんと演奏がその都度違っていて、そしてそれを弾き分けられる奏者さんの凄さ(とそれをドラマにちゃんと組み込んだスタッフの熱意)には、嬉しくなっちゃいますね。
峰クンの青春の稲妻なバイオリンだとか、黒木クンのピンクのモーツアルトなオーボエとか、音楽が最重要なこのドラマでしっかりやってくれていて、聞いてて感動しました。
ドラマでは日本編までで終了ということで、丁度いいバランスだったと思います。
個人的にはパリ編はやって欲しくない(ターニャとか日本人でやられたら、かなりキツイと思う)ので、面白かったけど、これで終わりという幕引きには納得ですしね。
あああ、DVD出たら欲しくなりそうだな〜。
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