踊るレジェンドの現時点での最後の作品、かな。
結局、交渉人→逃亡者→容疑者→弁護士と全部見てしまいました。いや、逃亡者だけは去年みたから、今年みたのは他の三作だけど。

で、思ったのだけど、スピンオフドラマは結構巧く出来ていたな、と。
逆にスピンオフ映画のほうは、シナリオがメタメタだったと思う。

全てに共通する雰囲気のようなものはあるのだけど、なんだろう、予算の関係だったりするのかなあ、コンパクトにまとめられていたほうが、すっきり作られている感じがしました。
ちゃんと調べてないけど、監督とかの違いもあるのかな。

弁護士の話は、あれはモデルは地球博なんでしょうね。
最後の落としどころとしての折衷案は、あのドラマとしては意外に現実的だったように思うし。
てか、実際の地球博もたしかあんな感じでオオタカ(でしたっけ?)を保護することになったんだよね?

それにしても、八嶋さん、巧い役者さんだよねえ。
基本的に脇役体質(笑:褒めてます)なので、主役となるとどうかな〜といじわるな予測をしていたのだけど、いやいや、素晴らしい。

あの子どもっぽい(というか、ほとんど子ども同然)なキャラクターを憎可愛らしく演じていらして、癇癪起こすシーンとか、笑えました。

今回ちょっと残念だったのは、かえる急便の宅配車が見られなかったこと(…見つけられなかっただけかも?)。
あのロゴ、可愛くて好きなんだわ。

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