寝坊

目覚ましよりも早くに目が覚めた。
どうやら兄猫が毛玉を吐いたときの騒音(結構騒ぐ)で覚醒しちゃったみたい。

まだ時間が少し早かったので、目覚ましが鳴るまでゆっくりしてよーかなーと、時計を見てから相棒のベッドをみたら、…まだいるじゃないですか！(びっくり)

いつもならもう支度して出発してる時間なのにアレ？、と思ったので、とりあえず揺り起こして「時計…」とだけ声をかけておいたのでした(←冷たい…？(^^;)。

そして数分後に悲鳴が(笑)。

どうやら本日は朝から出張だそうで(そうえいは昨晩そんなことを言っていたような…)、予定のバスは既に出た時間。
泣きそうになりながらドタバタ身支度をしてたけど、次のバスでは完全に間に合わないのは確定です。

車で駅まで行くのかな〜、でもあの寝ぼけ加減で運転するって結構ヤバそうだよなー、途中で事故でもおこしたら洒落にならんし…。
一瞬でベッドの中でここまで考えて、仕方なく起床…。

とにかくパニクって飛び出そうとしている相棒に「送ってくから。落ち着け」と声をかけて、朝ご飯用にと剥いてあった梨を出して「これ食べてなよ」と声をかける。
それから速攻で身支度して、出発。

…という、朝から慌しい始まりでした。
あー、眠い。

駅まで相棒を送ってから一旦帰宅。
朝食を食べて、水曜の朝の家事を済ませてから出勤。
ふー。

本日も仕事は、例の英語のリファレンスとの格闘。
文章はともかく、とりあえずデータ構造体のリストを発見したので、なんとか図を参照しながら作りの確認をしたりしてました。

それにしても、拒否反応出しながらの作業だから進みが悪い悪い。

夜、帰るコールがきたので駅まで迎えにいって、一緒に帰宅。
出張土産をつまみにしてビールで流し込む、自堕落な夜になったのでありました。

それから偶然ついていたTVで思わず映画をみちゃったよ。
そろそろ日付が変わりそうなところで終わったので、その後就寝。

では、また。