←パッケージの神木クン、可愛い〜(笑)。
母親が他界し、父親と素直に向き合えない息子と、息子との信頼関係を築き上げたい父親の二人を描いたハートウォーミングストーリー。


公開中に偶然本屋でポスターを見たのよね。で、なんとなーくタイトルと宇梶さんの姿が記憶に残っていたのでした。
たまたまWOWOWでやると知ったので、チェック。

舞台は1980年。ちょっとだけ昔。
売れない、もういい年になったプロレスラーのお父さんと、母を亡くした少年との、オーソドックスなドラマ。

ストーリーは何のひねりもなく、ありがちなパターンをふんで、最後にはまあ父と息子が通じ合うことになるのですが(^^;、そのわりには楽しく見れました。
いや、こういうパターンものって、個人的にあんまり楽しめることが少ないので、我ながら珍しいとは思うのだけどね。

宇梶さんの頑張りが、ちょっと情けなくて格好いいなあと思います。金髪にしちゃうところとか、一度腹を決めたときの潔さとかね。

神木くんは、相変わらずかわいらしい顔をしておりますなあ。
このぐらいの年齢の少年が、一番美人さんだと思うのよねえ。オトコノコって、育っちゃうと変化するからねえ。
そして、イイ方向に変換する確立は、結構低い(^^;。
神木くんはどっちに変化するかな?

脇役の南果歩が結構よかったです。
最初、犬山さんと間違えてたってのは内緒(笑)。
いや、あの、派手な化粧はちょっと見間違えますって。

ところで、プロレスの興行って、町の体育館とかでやってたような覚えはなんとなくある(ポスター見たことがあるし)のだけど、プロレス舞台から手作り組み立てしての興行ってのは始めてみました。
昔はそういうものだったのかな??

とりあえず宇梶ファンと神木くんファンなら、一見するべし。

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