■「工学部・水柿助教授の逡巡」森博嗣
2006年1月30日 小説、活字本
←絵は単行本ですが、読んだのは新書です。
Mシリーズ第二弾。
これはかなり好みが分かれるところだと思いますね。
恐らくは、著者にかなりの好意がある人、あるいは著者のことを全く知らない人でないと拒否反応が出そう。
本当は第一弾の本を読んだときに、これは次が出ても買わないだろうなぁと思っていたのね。
なんか文章の流し方があんまり好みじゃなかったし…。
しかし著者に興味のある人には無視できない本なのよ、コレ。
あくまでフィクションなのは分かっているんですが、まあ水柿君の経歴というか設定を考えると、物語がフィクションだとしても部分部分に事実が紛れ込んでいそう(だと期待してしまうの)で。
そういう妄想を働かせるのが好きなんです。
ああ、罪深い本よのう(意味不明)。
ところで、実は第一弾を読んだのは確かなんだけど、イマイチ自分で買ったのか図書館で読んだのか記憶が曖昧…。
第二弾は買っちゃったけど、もし一がなかったらどうしようかなぁ。
Mシリーズ第二弾。
これはかなり好みが分かれるところだと思いますね。
恐らくは、著者にかなりの好意がある人、あるいは著者のことを全く知らない人でないと拒否反応が出そう。
本当は第一弾の本を読んだときに、これは次が出ても買わないだろうなぁと思っていたのね。
なんか文章の流し方があんまり好みじゃなかったし…。
しかし著者に興味のある人には無視できない本なのよ、コレ。
あくまでフィクションなのは分かっているんですが、まあ水柿君の経歴というか設定を考えると、物語がフィクションだとしても部分部分に事実が紛れ込んでいそう(だと期待してしまうの)で。
そういう妄想を働かせるのが好きなんです。
ああ、罪深い本よのう(意味不明)。
ところで、実は第一弾を読んだのは確かなんだけど、イマイチ自分で買ったのか図書館で読んだのか記憶が曖昧…。
第二弾は買っちゃったけど、もし一がなかったらどうしようかなぁ。
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