TVなおりました

2006年1月29日 日常
午前中に電話で起こされました。
てか、音にびっくりして起きたけど、結局間に合わなくてどこからだったかは不明(^^;。
でも今日はケーブルTV会社から連絡があるはずなので、そのまま起床。
昨日遅かったから眠い…。

家の空気を入れ替えつつ、午後から来る予定の修理の人が来る前に掃除でもしておこうかなと思いながら、まずは朝の珈琲を入れてたら、また電話。
出てみると、あと10分で伺えますが大丈夫ですか?とケーブルTVの修理担当。
えええ〜!?、と思ったけど、修理は早いほうがいいし…と思って、とりあえず了承して、まだ寝てた相棒を起こす。私じゃ受け答えできないよう。
掃除はそんな時間がとれそうになかったので、恥ずかしいけど断念。

結局は一時間ぐらいだろうか、いろいろ調べてもらって、部品の交換でなおったらしい。
コンバータが落ちたときに、どこかのコネクタのピンが曲がってしまっていたらしく、そこの部品交換ですんだみたい。

ま、なおってよかった。

このコンバータは過去に何度かやはり墜落しているので(その時は壊れてはいなかったわけだが)、やっぱりちょっとこのままではマズかろうということになる。
なにか落ちないように固定するものをつけないとだよなぁ。

午後は週末のいつもの家事をしてから、番組の消化。

昨日、WOWOWでLIVE放映していた三谷幸喜の「12人の優しい日本人」を見る。
先月舞台でも見たけど、やっぱり面白い。
喜劇っていうのは結構普遍な要素が多いんだなぁと実感しました。
昔見た平田オリザの戯曲「忠臣蔵」を思い出したよ。

夜はちょっと期待していた「劇的ビフォーアフター」。
4000冊の蔵書を抱える家をリフォームするというので、その本の収納に興味があって見てみました。

しかし、あの番組って、うちで見てるともうツッコミ満載なんだよねぇ。

住んでる人たちにとってどうなのかってのはわかりませんが、例えば自分の家があんな感じでリフォームされたら、腹がたちそうっていう間取りが結構多い(笑)。

そんなところに庭なんかいらんとか、オリジナル設計の家具だとか(買い替え不能で10数年後に不便)、相棒と見てると文句ばっかり(^^;。

で、今回のリフォームでも、床下に本の収納とかやってて、「こんなところに入れたら死蔵されるよ」(笑)。

ビフォアーの映像をみる限り、あの夫婦が自分の部屋の床をいつでも開閉可能な状態に保てる気がしないんだよねぇ。
絶対物が増えるはずだし、それが床に積み上げられるのは時間の問題だろう。
そうなったら、もう床下の本は実際問題として発掘不能になる確率高し。
本には関係ないけど、災害時用の物置には、あまりに非現実的でクラクラした…。あれは依頼主の希望だったのだろうか…。

いいなあと思ったのは、廊下のスライド三段書架ぐらいでしたな。
うちにも欲しい…(うちに廊下はありませんが)。

夜になってもなんだか明日から仕事な気がしない…。
明日早く起きるの、ヤだなぁ…。

では、また。

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