●THE 少女マンガ「摩利と新吾」木原敏江
2006年1月26日 TV・ドラマ コメント (2)
←絵が出るのがこの巻だけだった…。新吾の絵がないのがさびしい。
縞りんご、堂々の登場ですねぇ(^^)。
しかし今回のこのシリーズは、なんかヤバい系統(笑)のが多くないですか。
大丈夫か、NHK。
しかし、今までこの番組のシリーズでは、主にひとつの作品を取り上げ、その作品に対する作者のスタンスだとかエピソードなどを披露していたのですが、今回は軸が作者になっていました。
その点がちょっと残念。
縞りんごのストーリーって、すっごく人間の感情の深い部分を描いていると思うんだよね。
少女漫画らしく主題は愛情ではあるんだけど、その愛情をもって、どういったスタンスで相手に接するのか、あくまで愛する自分が主体なのか、愛する相手を主体とするのか、愛とはどういうものであるのか、さまざまな姿を表現してくれていたと思う。
そのあたりの話を期待していたので、番組的に主に木原さんに焦点を当てた構成になっていたのが目論見違いでした。
どちちらかというと、縞りんごのことより、その後の連載になった「夢の礎」のほうが目立て紹介されていた気がする…。
とりあげるタイトル、変えたほうがよかったんでは…。
それにしても、凄く懐かしかったなぁ。
もう手元にないから、また欲しくなってしまったよ。>縞りんご
縞りんご、堂々の登場ですねぇ(^^)。
しかし今回のこのシリーズは、なんかヤバい系統(笑)のが多くないですか。
大丈夫か、NHK。
しかし、今までこの番組のシリーズでは、主にひとつの作品を取り上げ、その作品に対する作者のスタンスだとかエピソードなどを披露していたのですが、今回は軸が作者になっていました。
その点がちょっと残念。
縞りんごのストーリーって、すっごく人間の感情の深い部分を描いていると思うんだよね。
少女漫画らしく主題は愛情ではあるんだけど、その愛情をもって、どういったスタンスで相手に接するのか、あくまで愛する自分が主体なのか、愛する相手を主体とするのか、愛とはどういうものであるのか、さまざまな姿を表現してくれていたと思う。
そのあたりの話を期待していたので、番組的に主に木原さんに焦点を当てた構成になっていたのが目論見違いでした。
どちちらかというと、縞りんごのことより、その後の連載になった「夢の礎」のほうが目立て紹介されていた気がする…。
とりあげるタイトル、変えたほうがよかったんでは…。
それにしても、凄く懐かしかったなぁ。
もう手元にないから、また欲しくなってしまったよ。>縞りんご
コメント
すごい懐かしいです。手元に「あーらわが殿!」はあるんですよ、なぜか…。これと「銀河荘」は捨てられなくて。
私は摩利派でした(^^)。想い人に自分と同じスタンスで想いをよせてもらえないって、本当に辛いですよね…。
クライマックスの戦争の悲劇も絡んで、思い出深い本です。