■「Jの総て」中村明日美子
2006年1月25日 漫画
雑誌で最終回を迎えました。
いやあ、なかなか凄い話だったなぁ。
マリリン・モンローになりたかった少年の話、とコミックスの帯にあったけど、ホントにそういう話。
当時のアメリカの時代背景が物語の重みになって、J がちゃんと幸せになれるのかどうか、どきどきしながら読んでました。
話は、J の少年時代と、学校を飛び出して街に出てからの話と、その後初恋の人と再会する話の大きく三幕に分かれていました。
二幕での J を襲った事件なんかは本当にも残酷で、読んでて凄く辛かった…。
それでも幸せを求めて生きる姿が痛々しく…。
だから、最終回でこんなにも幸せなエピローグになって、すっごく嬉しかったなぁ。
コミックスにまとまるには数ヶ月後ぐらいでしょうか。
学生時代の脇役たちの短編も同時収録されるようで、そちらも楽しみです。
いやあ、なかなか凄い話だったなぁ。
マリリン・モンローになりたかった少年の話、とコミックスの帯にあったけど、ホントにそういう話。
当時のアメリカの時代背景が物語の重みになって、J がちゃんと幸せになれるのかどうか、どきどきしながら読んでました。
話は、J の少年時代と、学校を飛び出して街に出てからの話と、その後初恋の人と再会する話の大きく三幕に分かれていました。
二幕での J を襲った事件なんかは本当にも残酷で、読んでて凄く辛かった…。
それでも幸せを求めて生きる姿が痛々しく…。
だから、最終回でこんなにも幸せなエピローグになって、すっごく嬉しかったなぁ。
コミックスにまとまるには数ヶ月後ぐらいでしょうか。
学生時代の脇役たちの短編も同時収録されるようで、そちらも楽しみです。
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