●ファインディング・ニモ
2005年12月24日 映画
心配症のカクレクマノミ、マーリン(声:アルバート・ブルックス)の息子ニモがダイバーに捕まってしまった。息子を探しに、大海―きめ細かい描写に脱帽―へと旅立つマーリン。旅の途中で忘れっぽいナンヨウハギのドリー(エレン・デジェネレス)に出会い、助けられたり、足を引っ張られたり、その両方だったり。サメ、深海に潜むアンコウ、毒クラゲの大群、ウミガメ、ペリカン、といったたくさんの海の生き物たちと出会い、絶叫マシンに乗っているかのようなスリル満点の―テーマパークのアトラクションよろしく10分とたたないうちに次のハラハラがやってくる、そんな珍道中を経てマーリンは心配症を克服していく。
ドリーの吹き替えが室井滋さんなのでちょっと気になっていたのよね。
で、先月だったかWOWOWで放送したのを相棒が録画してるっていうので見てみた。
ら、字幕だった…。ガッカリ。
ともかく、まあストーリーはシンプルでコミカルで楽しくみることができました。
やっぱりキャラとしてはドリーが好きだなぁ。確か妹がDVDを買ったっていってたから、今度借りてきて吹き替えを見よう。
あとはギル。水槽仲間のうち唯一海の出身(他はペットショップ産)。ニヒルでクールで冷たいのじゃないけど、子ども@ニモを一人前として扱う姿は、私の理想の大人の姿のひとつですね。
全体にホントにシンプルなストーリーなんだけど、演出豊かに魅せる映画になっていたと思います。
いい娯楽作品だわ。
最後、エンドクレジット直前の、海に浮かぶ袋の群れが最後の爆笑を誘いました(笑)。
ドリーの吹き替えが室井滋さんなのでちょっと気になっていたのよね。
で、先月だったかWOWOWで放送したのを相棒が録画してるっていうので見てみた。
ら、字幕だった…。ガッカリ。
ともかく、まあストーリーはシンプルでコミカルで楽しくみることができました。
やっぱりキャラとしてはドリーが好きだなぁ。確か妹がDVDを買ったっていってたから、今度借りてきて吹き替えを見よう。
あとはギル。水槽仲間のうち唯一海の出身(他はペットショップ産)。ニヒルでクールで冷たいのじゃないけど、子ども@ニモを一人前として扱う姿は、私の理想の大人の姿のひとつですね。
全体にホントにシンプルなストーリーなんだけど、演出豊かに魅せる映画になっていたと思います。
いい娯楽作品だわ。
最後、エンドクレジット直前の、海に浮かぶ袋の群れが最後の爆笑を誘いました(笑)。
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