▼12人の優しい日本人
2005年12月17日 演劇
日本に陪審員制度があったらという架空の設定を基に、12人の陪審員がある殺人容疑者の判決をめぐって議論を繰り広げるコメディ。
←これは映画版。
このチケットはもうマグレであたったようなもので(笑)、すっごく嬉しい。三谷さんの舞台ってもう、プラチナチケットですからね。
野田MAPとかは定期的にDMを受け取るようにしているから、比較的優先予約でチケ取りに参戦できるのだけど、こちらはそういう下地が全くなくて。
偶然チケットサイトからのDMメールで今回の舞台公演の情報を入手したので、抽選に参加したら、席が取れたのでした。
あああ、これで運を使いはたしたような気がする(笑)。
というわけで、初めてのパルコです。
ここの劇場は初めてで、以前ここで上演された舞台をDVD化したものを観たことがあるのだけど、その時には舞台が結構広く見えたのだけど、本物をみたら思ったより狭くてびっくりした。
ってことは、広く見せた舞台美術さんが上手だったってことだわね。
物語そのものは結構再演されているし、映画にもなっていて有名なのね。私も以前映画版を観たことがあります。
しかし、三谷さんは役者への宛書をする脚本家さんなので、再演とはいっても俳優によって全然違うものになる。という噂。
なので、楽しみにしていました。
現代日本で陪審員制度があったら?という仮定の上にできたこの物語は、ある事件をめぐって12人の陪審員たちが有罪か無罪かを話し合うというもの。
二時間の舞台の間中、ひたすら陪審員たちが話し合い、それを客が観ることになります。
昼に見た舞台が難解(笑)だったので、こちらはとても気負うことなく単純に楽しめたのもよかったかも(^^;。
随所に笑いがあって、喜劇って頭を空っぽにして全身で楽しむことができるのがいいですね。
「論理的に説明して!」
「いや、だから、直感なんです!!」
直感男の筒井道隆がはまり役でした(笑)。
こちらは来月WOWOWで生中継の予定なので、もちろんもう一回観る予定。
舞台は生が一番なのはもちろんだけど、やっぱり次善のものとして映像も捨てがたいしね。
←これは映画版。
このチケットはもうマグレであたったようなもので(笑)、すっごく嬉しい。三谷さんの舞台ってもう、プラチナチケットですからね。
野田MAPとかは定期的にDMを受け取るようにしているから、比較的優先予約でチケ取りに参戦できるのだけど、こちらはそういう下地が全くなくて。
偶然チケットサイトからのDMメールで今回の舞台公演の情報を入手したので、抽選に参加したら、席が取れたのでした。
あああ、これで運を使いはたしたような気がする(笑)。
というわけで、初めてのパルコです。
ここの劇場は初めてで、以前ここで上演された舞台をDVD化したものを観たことがあるのだけど、その時には舞台が結構広く見えたのだけど、本物をみたら思ったより狭くてびっくりした。
ってことは、広く見せた舞台美術さんが上手だったってことだわね。
物語そのものは結構再演されているし、映画にもなっていて有名なのね。私も以前映画版を観たことがあります。
しかし、三谷さんは役者への宛書をする脚本家さんなので、再演とはいっても俳優によって全然違うものになる。という噂。
なので、楽しみにしていました。
現代日本で陪審員制度があったら?という仮定の上にできたこの物語は、ある事件をめぐって12人の陪審員たちが有罪か無罪かを話し合うというもの。
二時間の舞台の間中、ひたすら陪審員たちが話し合い、それを客が観ることになります。
昼に見た舞台が難解(笑)だったので、こちらはとても気負うことなく単純に楽しめたのもよかったかも(^^;。
随所に笑いがあって、喜劇って頭を空っぽにして全身で楽しむことができるのがいいですね。
「論理的に説明して!」
「いや、だから、直感なんです!!」
直感男の筒井道隆がはまり役でした(笑)。
こちらは来月WOWOWで生中継の予定なので、もちろんもう一回観る予定。
舞台は生が一番なのはもちろんだけど、やっぱり次善のものとして映像も捨てがたいしね。
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