前作から10年の歳月を経て、オビ=ワン(ユアン・マクレガー)に付いて修行する青年アナキン(ヘイデン・クリステンセン)は、惑星ナブー女王の座を退いたアミダラ(ナタリー・ポートマン)と恋に落ちる。しかし、共和国からの分離主義を推進する者たちの思惑により、ついにクローン戦争が勃発してしまう…。

熱狂的なファンの方は、以下の文章を読まないほうがよろしいかと…(^^;。

SWって特に強い思い入れがない。
旧三部作の最初の話が劇場公開されたのは私がチビの頃で、見たのもTVで何度目かの放映の時に父が見ていたついでに見たような…(^^;。

父は結構映画好きな人だったので、金曜ロードショーとか日曜劇場みたいなTVの映画放映番組はよく家では見ていたと思う。

そのせいで、定番な古い映画とか、SF全盛期のアメリカ映画とか、メジャーなものは、自覚してないけど、意外に有名なシーンとかタイトルロールとかが、おぼろげながら記憶にある…といった感じ。

というわけで、SWはちゃんと見たことがないわりに、ハン・ソロが凍ったシーンだとかR2D2の姿だとかは何故か知っていたりした。

そんな中途半端な状態だったので、エピソード1が作られた時に、当時熱狂的なファンだったらしい相棒が所有していたエピソード4〜6のLD(笑)を観たのでした。
その後、エピソード1の可愛らしいアナキンくんがお気に入りに。

そんな状態でエピソード2って…ねぇ。
可愛らしかったチビっこアナキンくんは、思春期に突入したイマドキの若者に変身ですよ!
師匠に反抗するわ、好きな女には積極的に手をだすわ、まあやりたい放題(笑)。

これって、宇宙帝国の運命をかけた若者の壮大な人生を綴る、重厚なSFではなかったのか…。←勝手な思い込み(笑)

それでも、個人的に気になっていたクリストファー・リー(まんまサルマン様のような悪役ぶり(笑))だとか、1に比べてかなり美人になっていたアミダラさんだとかが見れたので、満足。

あと、結構ヨーダ様が可愛らしくなってましたねぇ。
あのちっちゃな身体でライトセイバー(だっけ?)を使う姿は、冗談にしか見えなかったけど(^^;、面白かったです。

さて、次は3ですな。

アナキンくんは、2で、なんかすごく安直に暗黒方面に行きそうな勢い満々な若者に見えていたので(^^;、あっち側に行っちゃうのは納得できそうだけど、とりあえず直接のきっかけが描かれているのなら観てみたいかなぁ。

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