石で漫画を描く、自称・漫画芸術家の蒼木門は、バイト先でアニメおたくのコスプレOLの証恋乃と知り合う。彼女の家で飲んだ勢いでいい雰囲気になったが、恋乃にアニメのコスプレをさせられたり、アニメ歌手のファンの集いでいい感じになったが、酔っぱらって彼女の顔に吐いてしまうなど、なかなか結ばれないふたり。そんなことしているうちに門のバイト先の店長が恋乃にほれて、彼女を取り合う羽目に…。
松田龍平って、なんかイマイチ格好イイんだか、ファニーなんだか、判断のつきにくい顔をしているような気がする。
オダギリもクウガの時に似たような印象をうけた。彼はその後歯の矯正とかして顔の輪郭が変わったせいか、今はそうでもないけど。
オタク映画というと、私が見た数少ない映画の中では「七人のオタク」「ブリスター!」ぐらいなんだけど、この「恋の門」はなんか中途半端な感じがした。
多分私が、コレクタータイプのオタク属性があるってのも大きいのかもしれない。
だから「ブリスター!」でフィギュアを集めまくる主人公の感情に笑いやツッコミをいれつつ共感できたのに対し、「恋の門」ではヒロインがコスプレオタクというどうも共感しずらい(よくわからないので)属性だったのが大きかった気がする。
まあでも、なかなかにリラックスして楽しめました。
脇役が豪華キャストでした。
半分ぐらいは気がついたつもりだったけど、最後のテロップを見てかなり見落としがあったことが判明したほど。
庵野&安野夫妻も何気に楽しそうに立ってり、大竹しのぶのメーテルコスプレとか、他の作品では見られない見所(?)がたっぷり。
そういう部分でも楽しめる濃い作品でもあります。
音声ガイドは、主役組の松田と酒井若菜のよりは、監督組の松尾夫妻のほうが盛り上がってて面白いです。
松田龍平って、なんかイマイチ格好イイんだか、ファニーなんだか、判断のつきにくい顔をしているような気がする。
オダギリもクウガの時に似たような印象をうけた。彼はその後歯の矯正とかして顔の輪郭が変わったせいか、今はそうでもないけど。
オタク映画というと、私が見た数少ない映画の中では「七人のオタク」「ブリスター!」ぐらいなんだけど、この「恋の門」はなんか中途半端な感じがした。
多分私が、コレクタータイプのオタク属性があるってのも大きいのかもしれない。
だから「ブリスター!」でフィギュアを集めまくる主人公の感情に笑いやツッコミをいれつつ共感できたのに対し、「恋の門」ではヒロインがコスプレオタクというどうも共感しずらい(よくわからないので)属性だったのが大きかった気がする。
まあでも、なかなかにリラックスして楽しめました。
脇役が豪華キャストでした。
半分ぐらいは気がついたつもりだったけど、最後のテロップを見てかなり見落としがあったことが判明したほど。
庵野&安野夫妻も何気に楽しそうに立ってり、大竹しのぶのメーテルコスプレとか、他の作品では見られない見所(?)がたっぷり。
そういう部分でも楽しめる濃い作品でもあります。
音声ガイドは、主役組の松田と酒井若菜のよりは、監督組の松尾夫妻のほうが盛り上がってて面白いです。
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