■「いつもいつも音楽があった―シュタイナー学校の12年」子安ふみ
2005年6月11日 読み物
毎日毎日、歌をうたい、詩を朗唱し、絵を描いて楽器を鳴らす。歌のように数を覚え、外国語は異国のメロディをうたう喜びに同じ。曲の美しさを分析し、自分たちも作曲や即興演奏でそれを実感する―シュタイナー学校卒業生の心に残った音楽を中心とする記録。
またもやシュタイナー関係(^^;。なんか自分の中で今ブームが到来してます(謎)。
もともとシュタイナー教育の入門として読んだのが子安美和子氏の本で、本書の著者は彼女の娘。
そんなわけで、あのときの娘さんが、今度は日本シュタイナー・シューレの先生としても働いていることを知ってびっくりしつつ、彼女の著作を読んでみることにしたのでした。
本書は、シュタイナー教育のうち音楽教育というものを中心に解説したものです。
個人的には音楽の教育はほとんど受けてない(義務教育の音楽授業って音楽鑑賞メインな印象が強い。学問として習った覚えがないんだよなぁ)ので、説明として専門用語がでてくるともうさっぱり…(^^;。
なんだかあまりに音楽の専門知識がなさすぎて悔しいことしきり、でした。
まあしかし、やはり教育方針として一貫性のある中での音楽授業というのは本当にわかりやすそうで、自分もそんな教育を受けたかったなぁと思ったものです。
オペラに興味を持てる授業って、日本の義務教育では難しそうだもんねぇ。
またもやシュタイナー関係(^^;。なんか自分の中で今ブームが到来してます(謎)。
もともとシュタイナー教育の入門として読んだのが子安美和子氏の本で、本書の著者は彼女の娘。
そんなわけで、あのときの娘さんが、今度は日本シュタイナー・シューレの先生としても働いていることを知ってびっくりしつつ、彼女の著作を読んでみることにしたのでした。
本書は、シュタイナー教育のうち音楽教育というものを中心に解説したものです。
個人的には音楽の教育はほとんど受けてない(義務教育の音楽授業って音楽鑑賞メインな印象が強い。学問として習った覚えがないんだよなぁ)ので、説明として専門用語がでてくるともうさっぱり…(^^;。
なんだかあまりに音楽の専門知識がなさすぎて悔しいことしきり、でした。
まあしかし、やはり教育方針として一貫性のある中での音楽授業というのは本当にわかりやすそうで、自分もそんな教育を受けたかったなぁと思ったものです。
オペラに興味を持てる授業って、日本の義務教育では難しそうだもんねぇ。
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