▼「まちがいの狂言」
2005年5月18日 演劇
舞台は、室町時代の瀬戸内海にある小国、黒草の国。幼い頃に生き別れてしまった双子の息子たちを再会させたいと、白草の国の商人、直介が敵国の黒草の国に上陸するところから始まる。息子と従者、ややこしい2組の双子の取り違えに巻き込まれた人々の騒動を、息のあったアンサンブルで、どこかユーモラスな魅力に富んだ「人間劇」として描く。
以前TVで放映されていたのを見たので、ストーリーは既知。
今回チケットを入手したのが遅かったので、三階のしかも後ろのほう。ただ、パブリックシアターは、二階三階の座席はかなり客席が高くセッティングされているので、前の席の人の頭が邪魔になるといったことはほぼ発生しない。
逆に、高所恐怖症の人には辛いかもしれないけど。
今回もややこし隊がにぎわしてくれるという前情報を聞いていたが、三階までは来てくれないだろうなと諦めていました。
しかし、時間ギリギリに席についたら、丁度同じ扉近くにややこし隊の方がいらっしゃって、とても面白かった。
近くの席の方が、ややこし隊の方を相手に遊んでいたのを楽しく眺めてしまいました。
こういう単純なストーリーの喜劇は、何度みても笑えるのがいいですね。
双子と双子の入れ替わる様や、太郎冠者のはしゃぎっぷりなど、見ている時間を忘れるほど。
同行者も一緒に笑ったりして楽しんでいたので、誘ってよかったなぁと思ったのでした。
以前TVで放映されていたのを見たので、ストーリーは既知。
今回チケットを入手したのが遅かったので、三階のしかも後ろのほう。ただ、パブリックシアターは、二階三階の座席はかなり客席が高くセッティングされているので、前の席の人の頭が邪魔になるといったことはほぼ発生しない。
逆に、高所恐怖症の人には辛いかもしれないけど。
今回もややこし隊がにぎわしてくれるという前情報を聞いていたが、三階までは来てくれないだろうなと諦めていました。
しかし、時間ギリギリに席についたら、丁度同じ扉近くにややこし隊の方がいらっしゃって、とても面白かった。
近くの席の方が、ややこし隊の方を相手に遊んでいたのを楽しく眺めてしまいました。
こういう単純なストーリーの喜劇は、何度みても笑えるのがいいですね。
双子と双子の入れ替わる様や、太郎冠者のはしゃぎっぷりなど、見ている時間を忘れるほど。
同行者も一緒に笑ったりして楽しんでいたので、誘ってよかったなぁと思ったのでした。
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