■「ダーリンの頭ン中」小栗左多里&トニー・ラズロ
2005年3月7日 漫画
「ダーリンは外国人」コンビのトニー&さおりコンビが送る、英語と日本語の不思議や違いをわかりやすく面白く描いた、「言葉」エンタテインメント!
あいかわらずの「THE」論争や「V」の発音についてのすったもんだなど、笑いながらしっかり学べる珠玉の一冊!
トニーにまけない語学おたくの人も、是非ご一読を。
最初は国際結婚カップルのカルチャーショックネタのエッセイ漫画から始まったのに、だんだん英語を主とした外国語習得チャレンジ漫画になっていっているのは何故…(^^;。
本書は、言語習得マニアとも言える著者のパートナーであるトニーが、母国語以外の言語を習得するときのコツなどを、言語に関する薀蓄を交えながら紹介する、といった形式のもの。
読んでて思うのは、トニーの知識量の多さです。
複数の言語を操ることのみならず、言語の特性から発展させた言葉の成り立ちにまで知識や想像力を駆使して理解を広げていこうとする姿勢が素晴らしい。
自分自身は母国語以外はからきし駄目なんだけど、こういう本を読むのは羨望交じりに読めて好きだな。
あいかわらずの「THE」論争や「V」の発音についてのすったもんだなど、笑いながらしっかり学べる珠玉の一冊!
トニーにまけない語学おたくの人も、是非ご一読を。
最初は国際結婚カップルのカルチャーショックネタのエッセイ漫画から始まったのに、だんだん英語を主とした外国語習得チャレンジ漫画になっていっているのは何故…(^^;。
本書は、言語習得マニアとも言える著者のパートナーであるトニーが、母国語以外の言語を習得するときのコツなどを、言語に関する薀蓄を交えながら紹介する、といった形式のもの。
読んでて思うのは、トニーの知識量の多さです。
複数の言語を操ることのみならず、言語の特性から発展させた言葉の成り立ちにまで知識や想像力を駆使して理解を広げていこうとする姿勢が素晴らしい。
自分自身は母国語以外はからきし駄目なんだけど、こういう本を読むのは羨望交じりに読めて好きだな。
コメント