涙。

2005年1月31日 エッセイ
昼休みに一冊読了。

最後の最後にきて泣かされました。
でも、他の人の目が気になって、せいせい泣けなかったのは、ちょいと辛いところでしたが(^^;。

外で(自宅以外で)本を読んでいると、内容によって笑ったり、泣いたりすることにどうしてもためらいが生じてしまって、結果どっぷり本の世界に浸かれないことがあるよね。

予め予測が出来ていれば、家で読むなりの対処をするんだけど。

で、爆笑はともかく、くくくとこみ上げてくる笑いを抑えるのはまだ比較的マシなんだけど、涙をこらえるのは本当に大変(笑)。

いつだったか、漫画雑誌をちょいと立ち読みしてみようと思ったら、不覚にも物語のクライマックスのエピソードで涙を誘われてしまい、売り場で立ち尽くしながらうろたえたことがある(^^;。
あれは我ながら恥ずかしい体験だった…。

しかし、よい物語でした。

読後、感情が胸の中でうずまくような、そういう気分は毎回得られるものでもないわけで。
これがあるから、また次を読もうという気になるのよねぇ。

では、また。

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