私は英語コンプレックス。
もともと苦手意識は強かったけど、相棒が本格的に勉強を始めてから余計に加速した感じ。
最近日常で、身近に英語の書物とか積まれてたりすることが増えると、それが余計に「どうせ読めないし〜」というひがみに繋がってるのかもしれない。
そういうわけで、今回旅行に行くにあたって、喋れないことで不便なことが多いのだろうなあ、コンプレックス直撃されたりするんだろうなぁと、ちょっと引けてた部分があった。
しかし旅先が、日本人に比較的フレンドリーで、観光の外人に慣れてる土地柄だったことも重なって、現地でそんな悲しい目にはあわずに済んだのは幸いでした。
というか、もともとプライベートでは感性とパワーで乗り切るのが得意な私のことですから(それが職場では生かされないのは、何故(^^;)、旅行という非日常感も加わって妙な自信が発揮できたといえるのかも(笑)。
時に、しっかりした英語(文法とか表現とか)を話そうとして言葉に詰まったり、相手の言葉が聞き取れなくなっていたりした相棒よりも、その場のシチュエーションとジェスチャーと辛うじて聞き取れる中学生レベルの英単語だけで、私のほうが相手の言いたいことを先に察知することが多かったのは、結構意外な経験。
一週間の旅行のうち、後半になってくると「なんでキミのほうが(相手の言葉が)先にわかることが多いんだ…」となぜか軽く落ち込んでいた相棒が、ちょっと可哀想だった(^^;。
まあ度胸があんまりついてない、頭がカチカチ(とくにあがると余計に)なタイプの相棒とは、私は正に正反対なタイプだしな。
旅行から帰って実家の母に、「英語の勉強してるくせに、全然ハプニングで役に立たないんだよ」と話していたら(もちろんジョーク込めた誇張だけど(笑))、「アンタたち、いいコンビだねぇ」と言われてしまった。
破鍋に綴蓋?(^^;
またいつか外国に行けるとしても、(場所さえ選べば)今のままでも適当に楽しく過ごせるものだなぁと実感しちゃったので、ますます語学習得に後ろ向きになったのは、もしかして悪い影響と言えるのでしょうか(笑)。
では、また。
もともと苦手意識は強かったけど、相棒が本格的に勉強を始めてから余計に加速した感じ。
最近日常で、身近に英語の書物とか積まれてたりすることが増えると、それが余計に「どうせ読めないし〜」というひがみに繋がってるのかもしれない。
そういうわけで、今回旅行に行くにあたって、喋れないことで不便なことが多いのだろうなあ、コンプレックス直撃されたりするんだろうなぁと、ちょっと引けてた部分があった。
しかし旅先が、日本人に比較的フレンドリーで、観光の外人に慣れてる土地柄だったことも重なって、現地でそんな悲しい目にはあわずに済んだのは幸いでした。
というか、もともとプライベートでは感性とパワーで乗り切るのが得意な私のことですから(それが職場では生かされないのは、何故(^^;)、旅行という非日常感も加わって妙な自信が発揮できたといえるのかも(笑)。
時に、しっかりした英語(文法とか表現とか)を話そうとして言葉に詰まったり、相手の言葉が聞き取れなくなっていたりした相棒よりも、その場のシチュエーションとジェスチャーと辛うじて聞き取れる中学生レベルの英単語だけで、私のほうが相手の言いたいことを先に察知することが多かったのは、結構意外な経験。
一週間の旅行のうち、後半になってくると「なんでキミのほうが(相手の言葉が)先にわかることが多いんだ…」となぜか軽く落ち込んでいた相棒が、ちょっと可哀想だった(^^;。
まあ度胸があんまりついてない、頭がカチカチ(とくにあがると余計に)なタイプの相棒とは、私は正に正反対なタイプだしな。
旅行から帰って実家の母に、「英語の勉強してるくせに、全然ハプニングで役に立たないんだよ」と話していたら(もちろんジョーク込めた誇張だけど(笑))、「アンタたち、いいコンビだねぇ」と言われてしまった。
破鍋に綴蓋?(^^;
またいつか外国に行けるとしても、(場所さえ選べば)今のままでも適当に楽しく過ごせるものだなぁと実感しちゃったので、ますます語学習得に後ろ向きになったのは、もしかして悪い影響と言えるのでしょうか(笑)。
では、また。
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