休み明け、旅行に行く前に片付けられなかった役所の手続きに行く必要があるし、銀行に行ったりなんだか予定はいっぱいあるのに、弟猫が気になって出られない。
早朝から出張の相棒に付き合って早起きしてからも、窓を全開にして何時戻ってきてもいいように、TVもつけずに外に耳をすませながら暫く待ってみたけど、変化なし。
その間に、役所のペットの管轄である保険センターに電話連絡。
うちの猫は全員市の鑑札をつけてるので、弟猫の登録番号と一緒に行方不明の手続きをしてもらう。
これは、探してもらうのではなく、保護された猫があった場合に、届け出がある猫かどうかを照合してくれるそうだ。
そこで、他に警察と保健所にも連絡するようアドバイスをうけ、早速電話。
警察では落し物の照会(ペットは所有物になるので)をしてもらい、該当がなかったので今後なにかあれば連絡をもらえるようにお願いする。
保健所でも、同じように連絡し、間違って処分されないように手続きをした。
本当はパソコンがある部屋に入ると外の様子がわからなくなるので悩んだが、それでも必要だからと部屋におこもりしてチラシの作成。
弟猫の写真のうち顔のアップと、身体の全体の模様がわかる写真をセレクトして、速攻で迷い猫のチラシを作る。
午前中に約束していたシッターさんに料金を払ってから、チラシをもって近所を探索。
このあたりは新規分譲地になっていて、近所との付き合いは子どものいない家庭では接触がほとんどない。
私自身も、さすがに隣の家の人の名前を顔ぐらいわかるけど、二軒隣となるともう駄目。
そんな状態だから近所の人への協力は望めないと思っているのだが、それでも害獣として駆除されてしまうことを危惧して、探してますの意思表示に各家の郵便受けにチラシをいれさせてもらった。
途中、庭に出てきてくださった方には事情を説明して、見かけたら連絡をいただけるようにお願いして歩く。
午前中そうやって近所を歩いたり、うちの軒下に猫ご飯とトイレを用意したりしていたが、役所での年金や健康保険の手続きも期限が迫ってることもあって、午後は涙をのんで出かけることに。
さっさと用事をすませて帰宅し、またひたすら窓を開けて、弟猫の首輪につけてある鈴の音がすることを期待して待った。
夜遅くに、落胆しつつ窓際で本を眺めていると、聞き覚えのある鈴の音がしたので、急いで、でも静かに音のしたほうの窓にいってみると、隣家の軒下に隠れている弟猫を発見した。
身を低くして弟猫の名前を呼んでみたが、返事をかえしてくれるでもなく、すぐにどこかに行ってしまった…。
懐中電灯をもって、また家の近くを名前を呼びながら歩いてみるが、全然反応はなし。
昨日、捕獲に失敗したときに怖い思いをしたから、もう帰ってこないことにしちゃったのか…。
なんだかもう二度のあえないような気がして、今日も出張で深夜まで帰ってこない相棒に悪態をつきながら、涙ぐんでしまったのでした…。
では、また。
早朝から出張の相棒に付き合って早起きしてからも、窓を全開にして何時戻ってきてもいいように、TVもつけずに外に耳をすませながら暫く待ってみたけど、変化なし。
その間に、役所のペットの管轄である保険センターに電話連絡。
うちの猫は全員市の鑑札をつけてるので、弟猫の登録番号と一緒に行方不明の手続きをしてもらう。
これは、探してもらうのではなく、保護された猫があった場合に、届け出がある猫かどうかを照合してくれるそうだ。
そこで、他に警察と保健所にも連絡するようアドバイスをうけ、早速電話。
警察では落し物の照会(ペットは所有物になるので)をしてもらい、該当がなかったので今後なにかあれば連絡をもらえるようにお願いする。
保健所でも、同じように連絡し、間違って処分されないように手続きをした。
本当はパソコンがある部屋に入ると外の様子がわからなくなるので悩んだが、それでも必要だからと部屋におこもりしてチラシの作成。
弟猫の写真のうち顔のアップと、身体の全体の模様がわかる写真をセレクトして、速攻で迷い猫のチラシを作る。
午前中に約束していたシッターさんに料金を払ってから、チラシをもって近所を探索。
このあたりは新規分譲地になっていて、近所との付き合いは子どものいない家庭では接触がほとんどない。
私自身も、さすがに隣の家の人の名前を顔ぐらいわかるけど、二軒隣となるともう駄目。
そんな状態だから近所の人への協力は望めないと思っているのだが、それでも害獣として駆除されてしまうことを危惧して、探してますの意思表示に各家の郵便受けにチラシをいれさせてもらった。
途中、庭に出てきてくださった方には事情を説明して、見かけたら連絡をいただけるようにお願いして歩く。
午前中そうやって近所を歩いたり、うちの軒下に猫ご飯とトイレを用意したりしていたが、役所での年金や健康保険の手続きも期限が迫ってることもあって、午後は涙をのんで出かけることに。
さっさと用事をすませて帰宅し、またひたすら窓を開けて、弟猫の首輪につけてある鈴の音がすることを期待して待った。
夜遅くに、落胆しつつ窓際で本を眺めていると、聞き覚えのある鈴の音がしたので、急いで、でも静かに音のしたほうの窓にいってみると、隣家の軒下に隠れている弟猫を発見した。
身を低くして弟猫の名前を呼んでみたが、返事をかえしてくれるでもなく、すぐにどこかに行ってしまった…。
懐中電灯をもって、また家の近くを名前を呼びながら歩いてみるが、全然反応はなし。
昨日、捕獲に失敗したときに怖い思いをしたから、もう帰ってこないことにしちゃったのか…。
なんだかもう二度のあえないような気がして、今日も出張で深夜まで帰ってこない相棒に悪態をつきながら、涙ぐんでしまったのでした…。
では、また。
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