八時に起床。
今日で終わりかあ。過ぎてしまうとあっという間ですな。
ホテルは出発直前の夜まで利用できるということだったのだけど、とりあえずは朝のうちにできるだけ荷物をまとめてしまうことにする。
本日は市内動物園を散策の日。
まずはホテルから無料巡回パスで桟橋まで移動し、ここからフェリーで対岸に渡る。
ファリーを降りると、およそ徒歩で10分程度で動物園に到着する。
ここの動物園はかなり広くて、鳥類のエリアだとか、オーストラリア大陸特有動物のゾーンとか、アフリカの動物のゾーンなど、いろいろな生態に大まかに区切られている。そのそれぞれがかなり広いので、見ごたえ十分といった感じ。
入園料と一緒に動物園内の地図を1ドルで買い、それを眺めつつのんびり散策。
オーストラリアの人の気質は、おおらかだという。
いい加減というのとは違うらしいのだが(笑)、そのあたりの差はTPOと受け取る側の印象で結構違ってくるのかも。
動物園は猛獣以外は檻などはほとんど使用されてなく、どちらかというと人間側の不注意による動物への干渉を防ぐことを目的とするような小さな柵や目印になる網などが多かったのが印象的。
コフヌの動物園でも思ったけど、日本の過剰とも思えるほど管理された動物園とは、受ける印象がすごく違うんだよね。
ここらへん、おおらか…というか大雑把というか(笑)。
まあいい感じな「ゆるさ」だなと感じた。
途中昼時に動物園内の公園のようは芝スペースで、売店で手にいれたナゲットとポテトを齧り腹ごしらえ。
10時ぐらいに入園し、ゆっくり楽しみながら園内を回って、最後に売店でお土産を買って、出たのはだいたい三時半ぐらいでした。
いやあ、結構長居したな(笑)。それだけの広さではありました。
その後、フェリーで市の中心地に戻る予定で、フェリーに時間まで近くのカフェでお茶。
しかしこの会計でまたもや会話の壁が(笑)。
というか、オーストラリア訛りによる会話障害(笑)に初めて遭遇しました。
レジで女の子に「アイトドル」って言われて、支払おうとしていた同行者が硬直してました。
何度も聞き返していても、彼女はゆっくりと「アイト、ドル」っていうのよ。
ハプニングに弱い同行者はたちまちパニックになってたけど、ここで偶然メニューを頼んだ時に料金をチェックしていた私が、「わかんないけど、多分8ドルのことだと思うけど」と助言(?)。
半信半疑で10ドル札を出したら、おつりに2ドル戻ってきました。
…やはり8ドルのことだったらしい(^^;。
帰りのフェリーに乗りつつ、そういえばオーストラリア英語は「a」を「アイ」と発音するって聞いたことがあるよなぁと会話して、最後になんか面白い体験したねぇと話しあった(笑)。
市の中心地では、最後の土産品を物色。
ある程度土産を買ってから、同行者が本屋を見たいというので入ったら、またここで面白そうな本を発見してしまい、長居してしまう。
はっと気がつくともう六時。
無料巡回バスの最終が六時十五分ぐらいなのをついうっかり忘れていて、軽い夕飯(一応飛行機でも出るし)をテイクアウトしようと、アジアン料理の店に入った。
これが、大ハズレ(T_T)。
なんかルーズな店でさ。
注文をしてから延々30分以上待たされたよ〜。その間、ひっきりなしに客は訪れてくるんだけど、一旦奥の厨房(らしき場所)に入った店主はしばらく表には出てこなくて、そのうち待ちくたびれた客が帰ること数回(^^;。
こんなルーズな店だとわかれば入らなかったのに…シクシク。
六時半には部屋に戻り、食事をして、シャワーを浴びて、最後の煮詰めをして…との目算がすべてこれでズレこむハメになり、ようやく出来上がった料理を持って、タクシー乗り場までダッシュ。
七時ぐらいに部屋に戻れたので、とにかく荷物をパッキングして忘れ物がないか再度チェックして、それからあわただしく食事。
皮肉なことに(?)この料理がまた美味いのよ(笑)。
鶏のカレー風味あんかけとサモサを、ビールで流し込みつつ、「うう、美味い〜、もっと堪能して食いたい〜、でも早くしないと〜」ととても悔しい食事をしたのでした。
八時には部屋を後にして、ロビーで精算。
ここで最後まで使い損ねていたドリンク無料券の存在を思い出して、精算手続きの待ち時間を利用して、ロビーのカフェでグラスワインを一杯ずつ頼んだ。
いい感じに酔いが染みて、さっきまで急いてた気分をやっとなだめられた感じ。
15分にはガイドさんの案内のもと、バスに乗って国際空港まで移動です。
空港では最後の土産であるワインの購入。
事前にガイドさんから、店で買っても空港の免税店で買っても同じような品揃えになるし、逆に空港の免税店だとまとめ買い割引があるから得ですよ、とアドバイスをいただいていたので、ここで待ち時間を利用しての買い物となりました。
ワインの試飲ツアーに参加した時に飲んで印象的だったワインの名前を覚えていたので、まずはそこのを二本セット。
あとはシーフードレストランで食事をした時に、適当に名前からチョイスして飲んだのが美味しかったのよね。その名前を覚えていたので、そこのも二本セット。
店員さんにパッケージを頼んで、ワイン類は手荷物で持ち込みです。
(ワインて預けるとマズくなるのよね)
出国手続きをして、搭乗待ちの間、手元に残った20ドルをどうやって使うか悩み、いろんなお店を見てみたもののなんかピンとくるものがない。
それで結局地元ワインで普通レベルのものだと丁度20ドル前後で買えるということになり、ここでも店員さんのオススメを聞いて、一本購入。
結局五本もワインを買い込んだ、飲兵衛ツーリストなのでした(笑)。
まあ、そのお陰で(?)手持ちの$Aは結局15セントだけになってよかったけど(^^;。
10時45分に東京行きの飛行機は無事に飛び立ちました。
夕食は12時ぐらいにだされたのだけど、丁度いい空腹程度だったかなぁ。
食い意地の張ってる私は食べ物は基本的に残さない主義で(^^;、この食事もしっかりいただきました。
しかしとにかくもう疲れていたのも事実で、食後のお茶を貰ってぼーっとしてたら、そのまま就寝。
では、また。
今日で終わりかあ。過ぎてしまうとあっという間ですな。
ホテルは出発直前の夜まで利用できるということだったのだけど、とりあえずは朝のうちにできるだけ荷物をまとめてしまうことにする。
本日は市内動物園を散策の日。
まずはホテルから無料巡回パスで桟橋まで移動し、ここからフェリーで対岸に渡る。
ファリーを降りると、およそ徒歩で10分程度で動物園に到着する。
ここの動物園はかなり広くて、鳥類のエリアだとか、オーストラリア大陸特有動物のゾーンとか、アフリカの動物のゾーンなど、いろいろな生態に大まかに区切られている。そのそれぞれがかなり広いので、見ごたえ十分といった感じ。
入園料と一緒に動物園内の地図を1ドルで買い、それを眺めつつのんびり散策。
オーストラリアの人の気質は、おおらかだという。
いい加減というのとは違うらしいのだが(笑)、そのあたりの差はTPOと受け取る側の印象で結構違ってくるのかも。
動物園は猛獣以外は檻などはほとんど使用されてなく、どちらかというと人間側の不注意による動物への干渉を防ぐことを目的とするような小さな柵や目印になる網などが多かったのが印象的。
コフヌの動物園でも思ったけど、日本の過剰とも思えるほど管理された動物園とは、受ける印象がすごく違うんだよね。
ここらへん、おおらか…というか大雑把というか(笑)。
まあいい感じな「ゆるさ」だなと感じた。
途中昼時に動物園内の公園のようは芝スペースで、売店で手にいれたナゲットとポテトを齧り腹ごしらえ。
10時ぐらいに入園し、ゆっくり楽しみながら園内を回って、最後に売店でお土産を買って、出たのはだいたい三時半ぐらいでした。
いやあ、結構長居したな(笑)。それだけの広さではありました。
その後、フェリーで市の中心地に戻る予定で、フェリーに時間まで近くのカフェでお茶。
しかしこの会計でまたもや会話の壁が(笑)。
というか、オーストラリア訛りによる会話障害(笑)に初めて遭遇しました。
レジで女の子に「アイトドル」って言われて、支払おうとしていた同行者が硬直してました。
何度も聞き返していても、彼女はゆっくりと「アイト、ドル」っていうのよ。
ハプニングに弱い同行者はたちまちパニックになってたけど、ここで偶然メニューを頼んだ時に料金をチェックしていた私が、「わかんないけど、多分8ドルのことだと思うけど」と助言(?)。
半信半疑で10ドル札を出したら、おつりに2ドル戻ってきました。
…やはり8ドルのことだったらしい(^^;。
帰りのフェリーに乗りつつ、そういえばオーストラリア英語は「a」を「アイ」と発音するって聞いたことがあるよなぁと会話して、最後になんか面白い体験したねぇと話しあった(笑)。
市の中心地では、最後の土産品を物色。
ある程度土産を買ってから、同行者が本屋を見たいというので入ったら、またここで面白そうな本を発見してしまい、長居してしまう。
はっと気がつくともう六時。
無料巡回バスの最終が六時十五分ぐらいなのをついうっかり忘れていて、軽い夕飯(一応飛行機でも出るし)をテイクアウトしようと、アジアン料理の店に入った。
これが、大ハズレ(T_T)。
なんかルーズな店でさ。
注文をしてから延々30分以上待たされたよ〜。その間、ひっきりなしに客は訪れてくるんだけど、一旦奥の厨房(らしき場所)に入った店主はしばらく表には出てこなくて、そのうち待ちくたびれた客が帰ること数回(^^;。
こんなルーズな店だとわかれば入らなかったのに…シクシク。
六時半には部屋に戻り、食事をして、シャワーを浴びて、最後の煮詰めをして…との目算がすべてこれでズレこむハメになり、ようやく出来上がった料理を持って、タクシー乗り場までダッシュ。
七時ぐらいに部屋に戻れたので、とにかく荷物をパッキングして忘れ物がないか再度チェックして、それからあわただしく食事。
皮肉なことに(?)この料理がまた美味いのよ(笑)。
鶏のカレー風味あんかけとサモサを、ビールで流し込みつつ、「うう、美味い〜、もっと堪能して食いたい〜、でも早くしないと〜」ととても悔しい食事をしたのでした。
八時には部屋を後にして、ロビーで精算。
ここで最後まで使い損ねていたドリンク無料券の存在を思い出して、精算手続きの待ち時間を利用して、ロビーのカフェでグラスワインを一杯ずつ頼んだ。
いい感じに酔いが染みて、さっきまで急いてた気分をやっとなだめられた感じ。
15分にはガイドさんの案内のもと、バスに乗って国際空港まで移動です。
空港では最後の土産であるワインの購入。
事前にガイドさんから、店で買っても空港の免税店で買っても同じような品揃えになるし、逆に空港の免税店だとまとめ買い割引があるから得ですよ、とアドバイスをいただいていたので、ここで待ち時間を利用しての買い物となりました。
ワインの試飲ツアーに参加した時に飲んで印象的だったワインの名前を覚えていたので、まずはそこのを二本セット。
あとはシーフードレストランで食事をした時に、適当に名前からチョイスして飲んだのが美味しかったのよね。その名前を覚えていたので、そこのも二本セット。
店員さんにパッケージを頼んで、ワイン類は手荷物で持ち込みです。
(ワインて預けるとマズくなるのよね)
出国手続きをして、搭乗待ちの間、手元に残った20ドルをどうやって使うか悩み、いろんなお店を見てみたもののなんかピンとくるものがない。
それで結局地元ワインで普通レベルのものだと丁度20ドル前後で買えるということになり、ここでも店員さんのオススメを聞いて、一本購入。
結局五本もワインを買い込んだ、飲兵衛ツーリストなのでした(笑)。
まあ、そのお陰で(?)手持ちの$Aは結局15セントだけになってよかったけど(^^;。
10時45分に東京行きの飛行機は無事に飛び立ちました。
夕食は12時ぐらいにだされたのだけど、丁度いい空腹程度だったかなぁ。
食い意地の張ってる私は食べ物は基本的に残さない主義で(^^;、この食事もしっかりいただきました。
しかしとにかくもう疲れていたのも事実で、食後のお茶を貰ってぼーっとしてたら、そのまま就寝。
では、また。
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