ワイン、チーズ、チョコレート
2004年10月6日 旅行八時ぐらいに起床。
このところ起きるとまずはTVをつけるのだが、朝特有(らしい)子ども向け番組が面白い。
子供向けだけあって、かろうじてぽつぽつと会話が聞き取れるし、ストーリーも単純なのでわかりやすい。
そんな音をBGMにして、身支度をする。
本日は午後から半日ツアーなので、午前中は市内をぶらぶら。
偶然スーパーらしき店を発見したので、早速偵察(笑)。
惣菜のコーナーがすっごく美味しそうで、くらくらした(笑)。
7、8種類はありそうなオリーブだとか、鶏の丸焼き、ハム、ソーセージが涎もの。サラダのコーナーもいろんなコールスローなどがあるし、とても美味しそうだ。
ああ、近所にこのレベルのスーパーが欲しいよ(笑)。
しかしそれにしても、すべてのことにつけレベルが違うんだよね(^^;。
オレンジジュースなどガロン単位だし、ミロの粉の缶はキロ単位だったりするし、わらっちゃうぐらいに量が多い。
それなのに、フレッシュな野菜などは基本的にグラムいくらの値段設定で、一個から買える量り売り。
野菜のコーナーには図りがあって、自分で好きなだけ袋に入れて重さをはかり、自動的に吐き出されるバーコードの値段をはっていく。
あとは会計でPOSに通すだけだ。
大抵のパッケージは紙の類でできていて、買い物品は基本的に紙袋に入れてよこすので、ビニールなどの燃えにくいゴミも出にくいようになってるみたい。
ここでたまらず同行者は惣菜買いに走っていたので(^^;、付き合ってサラダをいくつかチョイスし、ちょっと珍しい菓子なんかもお土産用に買ってみた。
昼ぐらいにはファーストフード店でチキンのローストとポテトフライを一人前頼んでシェアし、ホテルに戻る。
午後からは半日ツアー。
これは、郊外にワイン農場が広がる町があるのだけど、そのあたりにいってワインの試食をしたり、チーズを食べたり、チョコレート工場に寄ったりするという、食い倒れツアーだ(違う…)。
本日は英語ガイドさんなので説明は(私は)諦めることにし、ワインの試飲に徹することにした(笑)。
ツアーの参加者は、パンフには最低六人から遂行となっていたけど、結局私たち二人を含めて四人。
残りはだいたい40後半ぐらいの女性と、5歳ぐらいの少女(後に4歳と判明)で、後に二人は東オーストラリアから休暇を楽しみにきていた母娘だとわかる。
女性の両親も参加する予定だったのだが、旅行でちょっと疲れたらしく今日はこのツアーをキャンセルして休んでいるらしい。
彼女によると、娘さんは全部で三人いるんだけど上の娘さんは18歳になるんだそうだ。
で、同行していた末娘さんは、彼女に言わせると「Big surprise, and good surprise」なんだそうだ(^^)。
このおばちゃんが、結構おしゃべりでフレンドリーな人だったので、同行者は結構苦労しながらも会話を楽しんでいた。
こういう場面だと、やっぱり英語できるといいなぁとうらやましくなりますな。
8人乗りぐらいの小型バスで、運転手兼ガイドのおっちゃんにつれられて、ワイン工場に出発。
途中三箇所ほどでワインの試飲をし、チーズを食べ、塩漬けオリーブを摘み、チョコレート(これがまた美味!)を食べて、堪能しました〜。
昼食をおさえた甲斐があったな(笑)。
18時ぐらいにはツアーを終えて、レストラン街でおろしてもらう。
何を食べようか悩んだが、翌日の夕飯はシーフード・レストランの予定だったので、それ以外で何か〜とふらふら歩いていたら、美味しそうなタイレストランを発見して、入ることに。
なんとなくココナツのカレーが食べたくて、私はグリーンカレーを頼む。
同行者はメニューの英語表記がよくわからないまま、とりあえずチキンと書かれているのを発見して注文。
鶏の料理っていってもいろいろあるわけで、どんなのが来るのかなぁと思いつつ食べていたら、やってきたのは丸鶏の蒸し物!(^^;
サラダも一皿頼んでしまったし、カレー用にスチーム・ライス(つまりご飯)も頼んであるのに、そこに丸鶏が来てもうビックリするやら呆れるやら(笑)。
とにかく腹いっぱい食べて堪能し、どうしようもなくこれ以上腹に入らないから涙をのんで残すことにした。
ああ、容器があったら持って帰りたかった…(^^;;。
帰りは駅付近のタクシー乗り場に行こうと歩いていたら、途中で偶然タクシーが来たのでつかまえてホテルまで行ってもらう。
ああ、満腹で苦しい…。
明日は、この旅行のメイン・イベントの日。
朝が早いので、重いお腹をかかえつつ(笑)、身支度をして就寝。
では、また。
このところ起きるとまずはTVをつけるのだが、朝特有(らしい)子ども向け番組が面白い。
子供向けだけあって、かろうじてぽつぽつと会話が聞き取れるし、ストーリーも単純なのでわかりやすい。
そんな音をBGMにして、身支度をする。
本日は午後から半日ツアーなので、午前中は市内をぶらぶら。
偶然スーパーらしき店を発見したので、早速偵察(笑)。
惣菜のコーナーがすっごく美味しそうで、くらくらした(笑)。
7、8種類はありそうなオリーブだとか、鶏の丸焼き、ハム、ソーセージが涎もの。サラダのコーナーもいろんなコールスローなどがあるし、とても美味しそうだ。
ああ、近所にこのレベルのスーパーが欲しいよ(笑)。
しかしそれにしても、すべてのことにつけレベルが違うんだよね(^^;。
オレンジジュースなどガロン単位だし、ミロの粉の缶はキロ単位だったりするし、わらっちゃうぐらいに量が多い。
それなのに、フレッシュな野菜などは基本的にグラムいくらの値段設定で、一個から買える量り売り。
野菜のコーナーには図りがあって、自分で好きなだけ袋に入れて重さをはかり、自動的に吐き出されるバーコードの値段をはっていく。
あとは会計でPOSに通すだけだ。
大抵のパッケージは紙の類でできていて、買い物品は基本的に紙袋に入れてよこすので、ビニールなどの燃えにくいゴミも出にくいようになってるみたい。
ここでたまらず同行者は惣菜買いに走っていたので(^^;、付き合ってサラダをいくつかチョイスし、ちょっと珍しい菓子なんかもお土産用に買ってみた。
昼ぐらいにはファーストフード店でチキンのローストとポテトフライを一人前頼んでシェアし、ホテルに戻る。
午後からは半日ツアー。
これは、郊外にワイン農場が広がる町があるのだけど、そのあたりにいってワインの試食をしたり、チーズを食べたり、チョコレート工場に寄ったりするという、食い倒れツアーだ(違う…)。
本日は英語ガイドさんなので説明は(私は)諦めることにし、ワインの試飲に徹することにした(笑)。
ツアーの参加者は、パンフには最低六人から遂行となっていたけど、結局私たち二人を含めて四人。
残りはだいたい40後半ぐらいの女性と、5歳ぐらいの少女(後に4歳と判明)で、後に二人は東オーストラリアから休暇を楽しみにきていた母娘だとわかる。
女性の両親も参加する予定だったのだが、旅行でちょっと疲れたらしく今日はこのツアーをキャンセルして休んでいるらしい。
彼女によると、娘さんは全部で三人いるんだけど上の娘さんは18歳になるんだそうだ。
で、同行していた末娘さんは、彼女に言わせると「Big surprise, and good surprise」なんだそうだ(^^)。
このおばちゃんが、結構おしゃべりでフレンドリーな人だったので、同行者は結構苦労しながらも会話を楽しんでいた。
こういう場面だと、やっぱり英語できるといいなぁとうらやましくなりますな。
8人乗りぐらいの小型バスで、運転手兼ガイドのおっちゃんにつれられて、ワイン工場に出発。
途中三箇所ほどでワインの試飲をし、チーズを食べ、塩漬けオリーブを摘み、チョコレート(これがまた美味!)を食べて、堪能しました〜。
昼食をおさえた甲斐があったな(笑)。
18時ぐらいにはツアーを終えて、レストラン街でおろしてもらう。
何を食べようか悩んだが、翌日の夕飯はシーフード・レストランの予定だったので、それ以外で何か〜とふらふら歩いていたら、美味しそうなタイレストランを発見して、入ることに。
なんとなくココナツのカレーが食べたくて、私はグリーンカレーを頼む。
同行者はメニューの英語表記がよくわからないまま、とりあえずチキンと書かれているのを発見して注文。
鶏の料理っていってもいろいろあるわけで、どんなのが来るのかなぁと思いつつ食べていたら、やってきたのは丸鶏の蒸し物!(^^;
サラダも一皿頼んでしまったし、カレー用にスチーム・ライス(つまりご飯)も頼んであるのに、そこに丸鶏が来てもうビックリするやら呆れるやら(笑)。
とにかく腹いっぱい食べて堪能し、どうしようもなくこれ以上腹に入らないから涙をのんで残すことにした。
ああ、容器があったら持って帰りたかった…(^^;;。
帰りは駅付近のタクシー乗り場に行こうと歩いていたら、途中で偶然タクシーが来たのでつかまえてホテルまで行ってもらう。
ああ、満腹で苦しい…。
明日は、この旅行のメイン・イベントの日。
朝が早いので、重いお腹をかかえつつ(笑)、身支度をして就寝。
では、また。
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