今日は一日フリーの日。
八時ぐらいに起床してから、シャワーを浴びてスッキリ。
旅行の間、一回分の朝食券がついてくるので、それを利用して朝からホテルの朝食バイキング。
夜の時とはまた違った趣で、フレッシュな野菜やオリーブ、チーズが美味しい。
パンもとても美味しくて、本当はお粥も試してみたかったのだけど、これ以上食べられなくなったので、断念(笑)。
10時前ぐらいにホテルの入り口でタクシーを呼んでもらって、コフヌ・コアラ・パークに。
ここは名前の通りコアラがいる動物園で、西オーストラリアでは唯一コアラの抱っこができる場所だそうだ。
タクシーでおよそ30分ほどして到着したので、早速入園。
動物園といっても、日本のソレとは全く違っていて、基本的に動物は園内放し飼い状態だ。
カンガルーや鹿、黒鳥、ペリカン、エミュー(ダチョウみたいな大型鳥)がそこらにうろうろしている。
カンガルーなどはとてものんびりしていて、子どもをお腹の袋に入れてる親でも、近づいても逃げないし触らせてくれる。
近くにいた鹿の毛がガツガツに硬いのに比べると、カンガルーはとても柔らかい毛皮だった。
それにしても、尻尾の太さは近くでマジマジ見ると、結構怖いよ。
確かに武器になりそうな部位(^^;。
園の奥のほうにあったコアラゾーンに行くと、撮影所があった。
中には先客の白人家族がいて、その人たちの様子を眺めたりして、順番を待つ。
その後、私たちもお金を払って、抱っこ撮影です。
ちなみに、ここではコアラを抱っこして、「抱っこしている人の同行者が撮影する」「係りの人に撮影してもらう」「同行者(複数人)との集合写真を撮影してもらう」という3タイプの料金設定でした。
同行者に撮影してもらうパターンが一番料金が安くて、およそ1700円ぐらいでしょうか。
まあ、当然安くはないけど、こういう機会は滅多にないし、動物大好きなので記念にそれぞれ申し込んできました。
コアラは、ユーカリの香りがふわんと漂うとても良い香りの動物でした。
生涯、水も飲まず、一種類のユーカリだけを食べて生きるので、その香りがするのだそうです。
実はこの動物園、かなり寂れていて施設そのものもとても古く、入園しているのは数組の観光客と近くの幼稚園か小学校低学年の遠足グループぐらいしかいない辺鄙なところでした。
そのせいか、私たちの後に写真撮影を待つ人たちもいなかったこともあって、係りのお姉さんとコアラを抱っこしたまま、片言のアヤシイ英語でちょっと会話したりして、なかなかいい経験をしました。
コアラに限らず、動物は好きです。
観光地では、鳩の餌、鹿の餌、馬の餌、羊の餌、黒鳥の餌など絶対買って与えるし、触る機会のある動物は絶対触らせてもらうぐらい。
なぜか毎年通っている近くの牧場では馬と遊び、近辺にある(といっても車で一時間ちょいだけど)サファリ・パークではライオンやヒョウの子の抱っこ会には参加するのが大好き。
主にそういうイベントはお子様向けが多いのだけど、そのときばかりは恥ずかしげもなく率先して参加する、大人気ないヤツなのです(^^;。
そんなわけで、この動物園でも当然入り口でカンガルーの餌と銘打たれた麦を一袋購入し、園内で歩き回っている動物たちにチョイチョイ与えながらの散策でした。
ああ、満足(笑)。
およそ三時間弱ほど中を回ってから、案内でタクシーを読んでもらって近くの駅へ。
電車はゾーン・チケット制で市街地まではだいたい300円ほどでした。
いわゆる優先席の使われ方や、車椅子またはベビーカー用のスペースの譲り合いなどを垣間見て、日本より成熟したマイノリティへのマナーを見ました。
こういうのは見習うべきですね。
市の中心地についてからは、レストラン街で遅い昼食。
通りかかった中華のフードコートのようなところで食事をしました。
ご飯のプレートだったけど、とっても美味しい。いわゆるジャンクなので味は濃いんだけど、これが結構美味しいんだよねぇ。
こういうときの店の人とのやり取りは基本的に自分でやるのだけど、まあ大体ジェスチャーでなんとかなるものでした(笑)。
モノがケースに入って並んでいるから、指差しながら右だ左や緑のキャップがついてるほうのペットボトルだと、そんな感じで食べ物にありつくことが出来たし。
腹ごしらえしてからは、市内無料巡回バスでホテルに戻る。
翌日の予定は、日本にいた頃には市内動物園を回ろうという話をしていたのだけど、ここにきて同行者がワインの半日ツアーに行きたいという。
ので、現地ツアー会社に電話で連絡をとり、翌日分の予約が可能か問い合わせることに。
結局簡単に予約がとれたので、明日はワインの試飲ツアーに決定。動物園は後日に回すことにした。
夕方雨が降ってきたのだけど、動物園行きのフェリーの時間を確認しに桟橋まで出かける。
その後、昼食が遅かったので全然お腹が空いてないのだが、ホテル周辺に飲食店がないので、市街地でテイクアウトを購入してかえることにした。
どれも美味しそうで迷ったすえ、酒屋でいくらかのビールとケバブロールを買って戻る。
ホテルの部屋でTVを眺めつつ、結構美味しいケバブを食べて、美味々々(^^)。
ビールは多少好みとは違っていたけど、軽くて飲みやすかったです。
普段はインドア派なのに旅行だとうろうろしちゃって、とっても体力的に大変。
本日もすっごく疲れて、お酒を飲んだ途端に酔いが回って、すぐに就寝。
では、また。
八時ぐらいに起床してから、シャワーを浴びてスッキリ。
旅行の間、一回分の朝食券がついてくるので、それを利用して朝からホテルの朝食バイキング。
夜の時とはまた違った趣で、フレッシュな野菜やオリーブ、チーズが美味しい。
パンもとても美味しくて、本当はお粥も試してみたかったのだけど、これ以上食べられなくなったので、断念(笑)。
10時前ぐらいにホテルの入り口でタクシーを呼んでもらって、コフヌ・コアラ・パークに。
ここは名前の通りコアラがいる動物園で、西オーストラリアでは唯一コアラの抱っこができる場所だそうだ。
タクシーでおよそ30分ほどして到着したので、早速入園。
動物園といっても、日本のソレとは全く違っていて、基本的に動物は園内放し飼い状態だ。
カンガルーや鹿、黒鳥、ペリカン、エミュー(ダチョウみたいな大型鳥)がそこらにうろうろしている。
カンガルーなどはとてものんびりしていて、子どもをお腹の袋に入れてる親でも、近づいても逃げないし触らせてくれる。
近くにいた鹿の毛がガツガツに硬いのに比べると、カンガルーはとても柔らかい毛皮だった。
それにしても、尻尾の太さは近くでマジマジ見ると、結構怖いよ。
確かに武器になりそうな部位(^^;。
園の奥のほうにあったコアラゾーンに行くと、撮影所があった。
中には先客の白人家族がいて、その人たちの様子を眺めたりして、順番を待つ。
その後、私たちもお金を払って、抱っこ撮影です。
ちなみに、ここではコアラを抱っこして、「抱っこしている人の同行者が撮影する」「係りの人に撮影してもらう」「同行者(複数人)との集合写真を撮影してもらう」という3タイプの料金設定でした。
同行者に撮影してもらうパターンが一番料金が安くて、およそ1700円ぐらいでしょうか。
まあ、当然安くはないけど、こういう機会は滅多にないし、動物大好きなので記念にそれぞれ申し込んできました。
コアラは、ユーカリの香りがふわんと漂うとても良い香りの動物でした。
生涯、水も飲まず、一種類のユーカリだけを食べて生きるので、その香りがするのだそうです。
実はこの動物園、かなり寂れていて施設そのものもとても古く、入園しているのは数組の観光客と近くの幼稚園か小学校低学年の遠足グループぐらいしかいない辺鄙なところでした。
そのせいか、私たちの後に写真撮影を待つ人たちもいなかったこともあって、係りのお姉さんとコアラを抱っこしたまま、片言のアヤシイ英語でちょっと会話したりして、なかなかいい経験をしました。
コアラに限らず、動物は好きです。
観光地では、鳩の餌、鹿の餌、馬の餌、羊の餌、黒鳥の餌など絶対買って与えるし、触る機会のある動物は絶対触らせてもらうぐらい。
なぜか毎年通っている近くの牧場では馬と遊び、近辺にある(といっても車で一時間ちょいだけど)サファリ・パークではライオンやヒョウの子の抱っこ会には参加するのが大好き。
主にそういうイベントはお子様向けが多いのだけど、そのときばかりは恥ずかしげもなく率先して参加する、大人気ないヤツなのです(^^;。
そんなわけで、この動物園でも当然入り口でカンガルーの餌と銘打たれた麦を一袋購入し、園内で歩き回っている動物たちにチョイチョイ与えながらの散策でした。
ああ、満足(笑)。
およそ三時間弱ほど中を回ってから、案内でタクシーを読んでもらって近くの駅へ。
電車はゾーン・チケット制で市街地まではだいたい300円ほどでした。
いわゆる優先席の使われ方や、車椅子またはベビーカー用のスペースの譲り合いなどを垣間見て、日本より成熟したマイノリティへのマナーを見ました。
こういうのは見習うべきですね。
市の中心地についてからは、レストラン街で遅い昼食。
通りかかった中華のフードコートのようなところで食事をしました。
ご飯のプレートだったけど、とっても美味しい。いわゆるジャンクなので味は濃いんだけど、これが結構美味しいんだよねぇ。
こういうときの店の人とのやり取りは基本的に自分でやるのだけど、まあ大体ジェスチャーでなんとかなるものでした(笑)。
モノがケースに入って並んでいるから、指差しながら右だ左や緑のキャップがついてるほうのペットボトルだと、そんな感じで食べ物にありつくことが出来たし。
腹ごしらえしてからは、市内無料巡回バスでホテルに戻る。
翌日の予定は、日本にいた頃には市内動物園を回ろうという話をしていたのだけど、ここにきて同行者がワインの半日ツアーに行きたいという。
ので、現地ツアー会社に電話で連絡をとり、翌日分の予約が可能か問い合わせることに。
結局簡単に予約がとれたので、明日はワインの試飲ツアーに決定。動物園は後日に回すことにした。
夕方雨が降ってきたのだけど、動物園行きのフェリーの時間を確認しに桟橋まで出かける。
その後、昼食が遅かったので全然お腹が空いてないのだが、ホテル周辺に飲食店がないので、市街地でテイクアウトを購入してかえることにした。
どれも美味しそうで迷ったすえ、酒屋でいくらかのビールとケバブロールを買って戻る。
ホテルの部屋でTVを眺めつつ、結構美味しいケバブを食べて、美味々々(^^)。
ビールは多少好みとは違っていたけど、軽くて飲みやすかったです。
普段はインドア派なのに旅行だとうろうろしちゃって、とっても体力的に大変。
本日もすっごく疲れて、お酒を飲んだ途端に酔いが回って、すぐに就寝。
では、また。
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