あの感動よ再び!!見えない影の手で、罠に落ちていく朱は!? 2度と会うはずのない渡会一意(わたらい かずい)と、再会を果した朱は、以前とは違う一意に深く失望。その娘・日輪(ひわ)を預かることに。そんな中、朱も事務所も関与しないライヴが敢行、終了後かけつけた朱たちに非難の声が。悪意の渦に飲み込まれていく朱は…!?

オリジナルは…20年ぐらい前になるの?

須佐朱という歌手が、見いだされ、妨害や愛憎に巻き込まれながら、ただ一人の男性を思い、アーティストとして成長する物語でした。

最後はとてもいい余韻の残る物語で好きだったな。

なのに、復活だよー。
びっくりというか、がっかりというか?(笑)

やじきたが復活したときもびっくりしたし、生徒諸君が復活したときもおいおいって感じだったけど、まさかコレまで復活するとは…。

物語は、前作が終わってから14年後。
貴子さんは病気で亡くなり、一人で子どもを抱えることとなった一意と偶然出会ってしまった、朱。
そこからまた物語が動き出す…。

うーん…。
一意があんなキャラになってるのは、…やっぱり何かの意図があってのことか、それとも本当に変わってしまったのか…。

とりあえずあと一冊ぐらい読まないと、雰囲気がよくわからん…。
と思ってしまう程度には、作者の策略にハマってる気がしないでもない(笑)。
まあ、しばらく様子をみよう。

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