落ち着かない仕事、ブラジル戦
2004年7月22日 バレー職場に新しい人がやってきて、そのお守りをしている。
最近は個人作業が多く、マイペースで進めることに慣れているところだったので、久々に他人との共同作業になって、ちょっと面倒。
そのため作業がバタバタしてしまって、今日もちょっとだけ残業。
帰ってから録り溜めてあったドラマをちょっと眺めてから、バレーの観戦。
今日は、対ブラジル戦。
ブラジルって、なんとなく有色人種なイメージがあったので、白人っぽい選手がいて、ちょっとびっくり。
まあ、移民の国と言える程にいろんな国の人たちが移り住んでできた国だから、いろんな人がいて当然なんだけど。
今日もキャプテン不在で進む日本チームは、特別調子が悪いようでもないのに、どことなくオーラが薄い感じ。
団体運動競技にはずっと縁がなく(というか自分が参加という意味において、無関心)、キャプテンの不在がこれほどに差がでるものなのか、と思った。
いつだったか新聞で、男子バレーと女子バレーの調子の差は、キャプテンとなる吉原のような存在が男子バレーチームにはいないのが要因の一つ、と書かれていたのを読んだ覚えがある。
実際、TVで観戦しているだけでも、チームの雰囲気というか勢いが、全然違うのが伝わってくる気がする。
そんな中で、いろんな攻撃パターンや、相手チームのデータをとりながらの試合は、一観客としてみると、勝ち負けに物凄く拘ったプレイをしていないという点で、ちょっとだけツマンナイ(^^;。
まあ、アテネに向けて調整中というのもわかるし、特に今日のブラジルはアテネでの初戦の相手だから、現時点での手の内を全部見せるわけにはいかないという戦略もよくわかるわけで。
でも、監督としては着々と準備を進めてます、という自信ありげな姿にちょっと安心したりもしました。
明日はキューバ戦。どんな闘いを見せてくれるでしょうか。
では、また。
最近は個人作業が多く、マイペースで進めることに慣れているところだったので、久々に他人との共同作業になって、ちょっと面倒。
そのため作業がバタバタしてしまって、今日もちょっとだけ残業。
帰ってから録り溜めてあったドラマをちょっと眺めてから、バレーの観戦。
今日は、対ブラジル戦。
ブラジルって、なんとなく有色人種なイメージがあったので、白人っぽい選手がいて、ちょっとびっくり。
まあ、移民の国と言える程にいろんな国の人たちが移り住んでできた国だから、いろんな人がいて当然なんだけど。
今日もキャプテン不在で進む日本チームは、特別調子が悪いようでもないのに、どことなくオーラが薄い感じ。
団体運動競技にはずっと縁がなく(というか自分が参加という意味において、無関心)、キャプテンの不在がこれほどに差がでるものなのか、と思った。
いつだったか新聞で、男子バレーと女子バレーの調子の差は、キャプテンとなる吉原のような存在が男子バレーチームにはいないのが要因の一つ、と書かれていたのを読んだ覚えがある。
実際、TVで観戦しているだけでも、チームの雰囲気というか勢いが、全然違うのが伝わってくる気がする。
そんな中で、いろんな攻撃パターンや、相手チームのデータをとりながらの試合は、一観客としてみると、勝ち負けに物凄く拘ったプレイをしていないという点で、ちょっとだけツマンナイ(^^;。
まあ、アテネに向けて調整中というのもわかるし、特に今日のブラジルはアテネでの初戦の相手だから、現時点での手の内を全部見せるわけにはいかないという戦略もよくわかるわけで。
でも、監督としては着々と準備を進めてます、という自信ありげな姿にちょっと安心したりもしました。
明日はキューバ戦。どんな闘いを見せてくれるでしょうか。
では、また。
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