先日、無人販売で胡瓜が大量に入った一袋が100円だったから、と家族が買ってきた。
実は前日にスーパーで4、5本入った一袋を買ったばかり(^^;。
でもこの旬の時期の胡瓜は美味しいよねぇ。

うちでは胡瓜はかなり定番の野菜で、サラダにはできれば入れたい種類の一つ。

ポテトサラダみたいにあんまり存在感を出さない場合には、薄い小口切りにして塩揉みでしんなりさせてから入れたり。
グリーンサラダに葉物といっしょにモリモリ食べたいときは、5ミリぐらいの斜め薄切りを更に縦に細切りにして、混ぜたり。

家族が明太子が好きなので、縦長のスティック状にして、明太子ディップで食べることも多い。

ちなみに、太い胡瓜の場合中央の種の部分の水気が、スティックで食べるときには邪魔になることが多いので、うちでは縦二つ切りにした後、スプーンの先で種の部分をかきだしてしまい、そこに明太子ディップを盛って皿に並べたりします。

暑い時期には酸味があると、ご飯のときにメリハリがついていいよね。

瓶に細長く四割りにした胡瓜を立てて入れ、そこに醤油酒酢唐辛子をわッと煮立てて、ジュウと注ぐだけのピクスルも。
液のあら熱がとれてから冷蔵庫に入れておくと二、三日はおけるので、箸休めには丁度いい。

無人販売で買ってきた胡瓜は、面白いぐらいにぐるぐる巻きになった胡瓜もあって、こういうのはサラダ向けにカットするのが大変。
そんなときには、ざっくりブツ切りにして炒めものに入れちゃう。

ブツ切りにした胡瓜と、同じサイズにカットした鶏肉をジャジャっと炒めるだけ。
フライパンに油をいれて、豆板醤を炒めて辛味を出してから鶏を投入、半分ほど火が入ったら胡瓜も追加して、強火でガンガン炒める。最後に塩醤油で味を整えて、出来上がり。

胡瓜の食感も生とは変わって面白い。

同じく胡瓜のスープもイケます。

ブツ切りにした胡瓜をゴマ油で炒め半分ほど火を通す。そこに中華スープを注いで、生姜汁塩胡椒で味を整えて、出来上がり。

このスープは胡椒(粒胡椒よりラーメンの時に入れるような粉のが向いてる)を多少きかせたピリリとした味が夏向きです。

値段もお手軽でバリエーションもつけ易い庶民の野菜。
重宝しますなぁ(^^)。

では、また。

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