最初の話を読みはじめて、すっかり混乱。なんか前の卷の話をすっかり忘れてる…(^^;。
というわけで、9卷を再読してから、今度こそ10卷を。

とうとう蓮見先輩のプロポーズをうけてしまったスミレ。
しかしこの二人、なんだか全然なってないね。

お互いのペットに対すること…というよりも、ステディな存在に対する自分の気持ちについて、あまりにもないがしろにしすぎでしょう。

自分が本当に相手を好きなのか、どういう風に感じているのか、そのあたりをちゃんと考えないまま、現状を回避する手段として結婚しようとしているように見える。

ついでに、どうしても気になったのが蓮見先輩の「どうせ途中でぬけるんだから」のあたりのセリフ。

これはねえ、バリバリなキャリアウーマンでなくたって、そういう風にサラっと言われちゃったらカチンとくる人って多いんじゃないかな。
あんまりに想像力がなさすぎだよ。>蓮見先輩

意識的な差別よりタチが悪いって。

どうやら物語は収束に向かい始めているような予感。
これは、どうやらすみれちゃんはモモと、蓮見先輩はフクちゃんと、納まるところに納まるような予感ですなぁ。

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