■「おおいぬ荘の人々〈4〉」月夜野亮&菅野彰
2004年6月12日 小説、活字本
以前友人に1〜3を纏めて借りたので、先日続きということで借りてきたんだけど…。
晴天!のシリーズでもその気はあったものの、このおおいぬ荘のほうの菅野さんの話って、シリアス色が濃厚で読んでてちょっと疲れた(^^;。
前半に月夜野さんの話で、そちらはうさん臭いセールスマンの話で軽く読めたから、そのギャップに余計にあてられたのかも。
でも力人たちも、これでようやく成長してきたって感じがあるので、なんとか幸せになってほしいものですな。
それにしても、このシリーズ、アシュレイ@家主の話からはじまったのに今となってはあんまりにも存在感のない家主と成り下がっているような気がする(笑)。
明生のエネルギッシュさにおされてるだけなのかもだけど。
次の卷には、とうとう妖子@仮名?さんの話が出るらしいことがあとがき対談にあったので、そちらが楽しみです。
晴天!のシリーズでもその気はあったものの、このおおいぬ荘のほうの菅野さんの話って、シリアス色が濃厚で読んでてちょっと疲れた(^^;。
前半に月夜野さんの話で、そちらはうさん臭いセールスマンの話で軽く読めたから、そのギャップに余計にあてられたのかも。
でも力人たちも、これでようやく成長してきたって感じがあるので、なんとか幸せになってほしいものですな。
それにしても、このシリーズ、アシュレイ@家主の話からはじまったのに今となってはあんまりにも存在感のない家主と成り下がっているような気がする(笑)。
明生のエネルギッシュさにおされてるだけなのかもだけど。
次の卷には、とうとう妖子@仮名?さんの話が出るらしいことがあとがき対談にあったので、そちらが楽しみです。
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