■「四季 春」森 博嗣
2004年4月8日 小説、活字本
ようやく着手。四部作も出たことだし、と思って読み始めました。
物語はキシオの語りで綴られていて、作中発生する事件よりも、彼らがナニモノであるのか、彼らがどうなるのかに焦点をあてて読んでいきました。
Vシリーズの中で四季が出てきた時から、S&Mシリーズとを結ぶ物語にもなるのは予想できていたのに、それでも各務さんが出てきたときには、キターッって感じ(笑)。
そうなると、きっとあの望月さんってもしかしたら彼なの?とか、ストーリーの軸とは全然関係ない部分で想像ふくらませてみたりして、まさにシリーズ読みの醍醐味を味わえるお話でもありました(^^)。
夏ではFでモノローグされた事件がメインとなるらしく、こちらも楽しみ。
さて、どんな仕組みになっているのでしょうか。
物語はキシオの語りで綴られていて、作中発生する事件よりも、彼らがナニモノであるのか、彼らがどうなるのかに焦点をあてて読んでいきました。
Vシリーズの中で四季が出てきた時から、S&Mシリーズとを結ぶ物語にもなるのは予想できていたのに、それでも各務さんが出てきたときには、キターッって感じ(笑)。
そうなると、きっとあの望月さんってもしかしたら彼なの?とか、ストーリーの軸とは全然関係ない部分で想像ふくらませてみたりして、まさにシリーズ読みの醍醐味を味わえるお話でもありました(^^)。
夏ではFでモノローグされた事件がメインとなるらしく、こちらも楽しみ。
さて、どんな仕組みになっているのでしょうか。
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