先日読んだ『エンジェルエンジェルエンジェル』(梨木香歩)の解説文章に触発されて、結局単行本のほうも読んでしまいました。
文庫のときには、さわちゃんの方の話は旧字体でかかれていて、そういうのに慣れてない私は最初ちょっと読みづらいなと思っていたのだけど、単行本のほうだと現代仮名遣いでかかれてて意外。
そのかわり(?)単行本では、さわちゃんの方は薄い茶色で、コウちゃんの方は黒で文字が印刷されていて、その違いがわかるようになってました。
文庫での色違い印刷は出来なかった(難しい?)ってことでしょうか。
思っていた程内容や文章の改訂はなかったみたい。大きな違いは、単行本での一番最後の二ページが文庫にはなかったってことかな。
でも、やっぱりしみじみといい物語だと思う。うん。
午後は溜まっていた録画データの消化。
教授の歌番組出演の部分とか、「イノセンス」上映直前スペシャルとか、ガックンの映画とか。
「イノセンス」では、ジブリの名物プロデューサ鈴木氏と押井さんが旧友だったということ知って、ちょっとびっくり。
あと、映画での歌の使用をめぐる二人の対立(ってほどでもないけど)もなんだか、「らしい」感じがして笑えたのでした。
攻殻の世界観は難しくて、実はあんまりよくわかってないのだけど、この映画は面白そうで、見に行く予定。映像表現がダイジェストで見ただけでもすごい感じがして、是非大画面で見たいのよね。
では、また。
文庫のときには、さわちゃんの方の話は旧字体でかかれていて、そういうのに慣れてない私は最初ちょっと読みづらいなと思っていたのだけど、単行本のほうだと現代仮名遣いでかかれてて意外。
そのかわり(?)単行本では、さわちゃんの方は薄い茶色で、コウちゃんの方は黒で文字が印刷されていて、その違いがわかるようになってました。
文庫での色違い印刷は出来なかった(難しい?)ってことでしょうか。
思っていた程内容や文章の改訂はなかったみたい。大きな違いは、単行本での一番最後の二ページが文庫にはなかったってことかな。
でも、やっぱりしみじみといい物語だと思う。うん。
午後は溜まっていた録画データの消化。
教授の歌番組出演の部分とか、「イノセンス」上映直前スペシャルとか、ガックンの映画とか。
「イノセンス」では、ジブリの名物プロデューサ鈴木氏と押井さんが旧友だったということ知って、ちょっとびっくり。
あと、映画での歌の使用をめぐる二人の対立(ってほどでもないけど)もなんだか、「らしい」感じがして笑えたのでした。
攻殻の世界観は難しくて、実はあんまりよくわかってないのだけど、この映画は面白そうで、見に行く予定。映像表現がダイジェストで見ただけでもすごい感じがして、是非大画面で見たいのよね。
では、また。
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