■「放浪息子(1)」志村 貴子
2004年2月22日 漫画
とってもかわいいお話。
小学六年生ぐらいっていうと、思春期のはじめ…になるのかな。
女の子にみえるほどかわいい男の子と、男の子にみえるほどかっこういい女の子の話。
ポイントは二人が、女の子になりたい男の子であり、男の子になりたい女の子である、という部分かなあ。
そのあたりが、強烈にではなく、揺れ動く感情が柔らかな絵柄にとってもマッチした感じで描かれていて、雰囲気がとてもイイ。
ワンピースをプレゼントされて返すしかなかった彼や、兄のお古の学生服をきてドキドキしながら外出した彼女の姿が、微笑ましい。
作中ふたりはハッキリと GID であるようには書かれていないのだけど、それはあんまり重要じゃないのかな。
それにしても、(1)ってなってるけど、(2)は出るのか…(^^;。
エンターブレインだし、気長に待つか。
小学六年生ぐらいっていうと、思春期のはじめ…になるのかな。
女の子にみえるほどかわいい男の子と、男の子にみえるほどかっこういい女の子の話。
ポイントは二人が、女の子になりたい男の子であり、男の子になりたい女の子である、という部分かなあ。
そのあたりが、強烈にではなく、揺れ動く感情が柔らかな絵柄にとってもマッチした感じで描かれていて、雰囲気がとてもイイ。
ワンピースをプレゼントされて返すしかなかった彼や、兄のお古の学生服をきてドキドキしながら外出した彼女の姿が、微笑ましい。
作中ふたりはハッキリと GID であるようには書かれていないのだけど、それはあんまり重要じゃないのかな。
それにしても、(1)ってなってるけど、(2)は出るのか…(^^;。
エンターブレインだし、気長に待つか。
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