仕事納め
2003年12月26日仕事納めの日。
午前中は通常通りの仕事だけど、午後はちょっと仕事をしてからはすぐに掃除。
気の早い人は、時間になるまえから掃除をし始めるし、忙しい人は掃除をしている人を横目に見ながら自分の責務に集中している。
共通しているのは、なんとなく気忙しい、バタバタとした落ち着かない雰囲気かも。
●「模倣犯」
宮部さんの原作が気になりつつも、結局未読なんだよな(^^;。
映像版だとちょっと違うんだろうなあと思いながらも、見てみた。
うーん。なんか中井がヘンだなあ。中井の演技力とかはノーコメントとして(笑)、あの役柄に彼が合ってないと思う。
もう少し、怪演できるタイプの個性的な俳優がやらないと、あの役はすごく薄っぺらくなってしまうと思うのね。
あと、宮部さんのお話って、登場人物の内面の描写の書き込みがあってこその物語の場合が多いと思う。
だから、映像だと魅力が半減してしてしまう印象がある。「蒲生邸〜」の時も「火車」(だったかな)の時も、小説のほうが厚みがあっていいなあって思った。
映像向けの物語かどうかって、結構重大だよね。
小説がよかったからって、そのまま映像にしても巧くいかない。
そういう意味で、模倣犯もちょっともったいなかったのかな。
って、まだ原作読んでないから、わかんないけどー(^^;。
では、また。
午前中は通常通りの仕事だけど、午後はちょっと仕事をしてからはすぐに掃除。
気の早い人は、時間になるまえから掃除をし始めるし、忙しい人は掃除をしている人を横目に見ながら自分の責務に集中している。
共通しているのは、なんとなく気忙しい、バタバタとした落ち着かない雰囲気かも。
●「模倣犯」
宮部さんの原作が気になりつつも、結局未読なんだよな(^^;。
映像版だとちょっと違うんだろうなあと思いながらも、見てみた。
うーん。なんか中井がヘンだなあ。中井の演技力とかはノーコメントとして(笑)、あの役柄に彼が合ってないと思う。
もう少し、怪演できるタイプの個性的な俳優がやらないと、あの役はすごく薄っぺらくなってしまうと思うのね。
あと、宮部さんのお話って、登場人物の内面の描写の書き込みがあってこその物語の場合が多いと思う。
だから、映像だと魅力が半減してしてしまう印象がある。「蒲生邸〜」の時も「火車」(だったかな)の時も、小説のほうが厚みがあっていいなあって思った。
映像向けの物語かどうかって、結構重大だよね。
小説がよかったからって、そのまま映像にしても巧くいかない。
そういう意味で、模倣犯もちょっともったいなかったのかな。
って、まだ原作読んでないから、わかんないけどー(^^;。
では、また。
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