復活もの

2003年12月19日
今年の始めぐらいからだと思うけど、なんだかカバー曲ばっかりで嫌な感じ。
一部の例外を除いて、あまり新しいアレンジのその曲を気に入ることがないから、新曲としてラジオから流れてきても、なんだか全然嬉しくないし、どちらかというと「またか」と思ってしまう。
それでも沢山出てるってことは、今はカバー曲が流行りものってことなんでしょうかねえ。

そのせいというわけでもないでしょうけど、昔やってた漫画の続きとか外伝とかが復活してたりするのを続けてみました。


本屋で偶然みかけて、「ぼくの地球を守って」(日渡早紀)の外伝みたいなのがのってたので、立ち読み。
最終回から数年後に舞台を移し、ありすの息子と未来の娘とのエピソードが読み切りになってました。

意味深長なセリフや書き込みで謎を匂わせた短編になっていて、もしかして今の連載後にこのネタで引っ張りそうな予感。

面白ければいいんだけどね。
個人的に「ときめきトゥナイト」みたいな続き方は好みじゃなかったので、ジュニア世代で続き物ってのに警戒心があるのでした。

ともあれ、実際この短編は、まあまあ楽しめました。
あと、秋田書店の月刊誌かなあ、やじきたが復活したそうで、こちらは直接の続編になってるのかな。まだ読んでませんが、ちょっと気になってます。

もともと東海道を西に旅する物語で、たしか比叡山ぐらいまで行っていたような気がするんだけど、そういえば東海道の最終宿って何処なんだろう(^^;。

連載開始当初はともかく、箱根を越えたあたりのエピソードから、物語内での時間と現実世界の時間があまりに流れが違いすぎて、「イマドキ番長っているのか…」とか時代錯誤な印象もあったわけですが、このあたりの雰囲気は再開された連載ではどういうように扱ってるんでしょうかね。

楽しみなような、怖いような…。
ふむん。

--

宣言通り定時あがり(笑)。
こうなると夜の時間が長いのが嬉しい。もともと夜行性だし。
週末のいつもの買い物の一部を済ませて、そのまま帰宅。

夜は、ようやく指輪の第二部SEEを見ることに。
見るとなると、四時間弱もあるのでちょっと気合を入れてないと手を出せないって思ってたせいで、買ってからずっと飾ったままだった。
ちょっとわくわくしながら鑑賞。

んが、久しぶりに早く帰って、ビールを飲むペースがあがったのと、これまでの溜まった睡眠不足のせいでDisk2に入ってすぐに睡魔に襲われる。
しばらくがんばったけど、この状態で見つづけるのも勿体ないので、泣く泣く断念。
うう、つ、続きを…。

では、また。

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