飲兵衛の幸せ
2003年11月1日珍しく深酒…というか、久々に呑んだので頭が着いてこないせいか、起きた時には軽い頭痛。
しかも、休日はいつも遅く起きだすのが常なのに、今日はチケット取りのせいで九時半起き。
で、10時からのチケット獲得戦に参戦するも、30分のリダイヤル攻撃にも飽きてきて、脱落。特別熱心ではなかった公演なので(^^;、あとでもう一度試してダメだったら、あきらめようかと。
昼になって相棒がおきだしてきたので、面倒で何もする気がないと主張するのを聞き、「じゃ、買い物ついでにどっかで食べる?」ということに。
以前から相棒が美味しいといっていたラーメン屋に。
狭い店でカウンター七席。駐車場には車が一杯で、ダメかなあと思いながらも扉をあけると、丁度客が帰ったばかりのようでラッキー。
ラーメンは量は普通ぐらい。淡色細麺醤油味を選んで、なかなか満足な感じ。家からちょっと遠いのが難点だけど、たまにはわざわざ出かけていって食べてもいいかなというところ。
その後、久しぶりにホームセンターで大物の大量買いで、車のトランクは一杯。
夜は、一週間遅れの誕生日イベントということで、街中に出て行ってお食事。
当初、気になっていたお店に行ってみたが、掲げられているメニューをみて、思っていたのと違った毛色だということがわかった。ちょっと今日はそういう気分ではないので、別の店に行くことにした。
季節料理とのれんに書いてあった、和食割烹に。
お品書きを眺めて、なかなか雰囲気がいい感じだ。生ビールを頼んでから、お昼のラーメンのせいであんまりお腹すいたーという感じでもなかったので(^^;、ゆっくりつまむことにする。
ここで頼んだ、穴子の白焼きが絶品。香ばしく焼けた白焼きにわさびがたっぷり塗られていて、このバランスがすごくいい。
隣の席で頼んでいた秋刀魚の刺身もよさげだったのだけど、ちょっと今日はお腹にはいらなそうで、泣く泣く我慢。また今度きて、頼もう。
その後、軽く食べられそうなお店を探すが、なかなかみつからなくて、結局いつものバーに。
そろそろ五回目ぐらいになるのかな、そんなに頻繁に通ってはいないのだけど、行くとかならず4、5杯は重ねてしまう呑み助な私たちを、マスターは覚えていてくれるのが嬉しい。
まずは大好きな XYZ を頂いてから、次に悩んでいたらマスターから「面白いのがあるんだけど」と提案されて、頼んでみる。抹茶リキュールにグレープフルーツとウォッカだったかな、かなり甘い感じのものでのみ口はいいんだけど、お酒という感じがしない(笑)。
いろんな面白い話をしながら、「口が甘くなったよ〜。次はサックリしたのを」ということで、ウォッカ+ライム+ソーダを。またこれが、甘味を洗い流すようなすがすがしい味で、するすると呑めてしまう(笑)。
来る途中に、ライブをやってるお店の前を通ったのだけど、これが扉が閉まってるにもかかわらず物凄い騒音が道に垂れ流されている。
マスターはジャズの出身で、今でも現役で演奏にかかわっていて、自分のお店でもプロの方と定期的にライブをやってる、音楽にポリシーを持った方だ。
それで、あの騒音に関するいろいろな話をしたりして、またまた盛り上がってしまった。
かなりいい感じに酔いが回ってきたところで、ガツンとブランデーでいってみたいねえ、となったところ、「それじゃ、すっごくいいのを、お出ししますよ」とニヤリと出してもらったのが、カミュ。
本当はかなりの値だと思うのだが、こちらがブランデーとか好きなんだけど、名前とかよく知らなくて注文できないでいるといった話をしたら、これを覚えてみては?という流れで格安で出してもらったもの。
いやあこれがもう!
ロックで頂いたんだけど、香りはいいし、味もふくよかだし、ピリリと舌をさす瞬間のなんと心地よいことか!!!
もうとても幸せで、とろけそう〜。
次のライブの予定を聞くと、来月だということで、ちょっと気になるのだが、ジャズというとどうも音楽を知らないという怖気があって、身構えてしまう。そんなことも正直に話してみると、「ジャンルなんてわかんなくていいんですよ。音楽は聴いてなんぼ、ライブの雰囲気を楽しむつもりで来てください」と、とてもフレンドリーに誘っていただく。
実際とてもそそられたのだけど、正直仕事の流れがあって、ライブの日程に合わせて出かけられるのか不安があったので、返事は保留とさせていただく。
でも、予定があえば行きたいなあ。
そろそろ頭がよろりとなりかけてきたので、このあたりでお暇することに。
毎度、長っ尻の客である(^^;。
タクシーで自宅に帰りついてからは、着替えてベッドにもぐりこみ、すぐにブラックアウト。
いい夜でした。
では、また。
しかも、休日はいつも遅く起きだすのが常なのに、今日はチケット取りのせいで九時半起き。
で、10時からのチケット獲得戦に参戦するも、30分のリダイヤル攻撃にも飽きてきて、脱落。特別熱心ではなかった公演なので(^^;、あとでもう一度試してダメだったら、あきらめようかと。
昼になって相棒がおきだしてきたので、面倒で何もする気がないと主張するのを聞き、「じゃ、買い物ついでにどっかで食べる?」ということに。
以前から相棒が美味しいといっていたラーメン屋に。
狭い店でカウンター七席。駐車場には車が一杯で、ダメかなあと思いながらも扉をあけると、丁度客が帰ったばかりのようでラッキー。
ラーメンは量は普通ぐらい。淡色細麺醤油味を選んで、なかなか満足な感じ。家からちょっと遠いのが難点だけど、たまにはわざわざ出かけていって食べてもいいかなというところ。
その後、久しぶりにホームセンターで大物の大量買いで、車のトランクは一杯。
夜は、一週間遅れの誕生日イベントということで、街中に出て行ってお食事。
当初、気になっていたお店に行ってみたが、掲げられているメニューをみて、思っていたのと違った毛色だということがわかった。ちょっと今日はそういう気分ではないので、別の店に行くことにした。
季節料理とのれんに書いてあった、和食割烹に。
お品書きを眺めて、なかなか雰囲気がいい感じだ。生ビールを頼んでから、お昼のラーメンのせいであんまりお腹すいたーという感じでもなかったので(^^;、ゆっくりつまむことにする。
ここで頼んだ、穴子の白焼きが絶品。香ばしく焼けた白焼きにわさびがたっぷり塗られていて、このバランスがすごくいい。
隣の席で頼んでいた秋刀魚の刺身もよさげだったのだけど、ちょっと今日はお腹にはいらなそうで、泣く泣く我慢。また今度きて、頼もう。
その後、軽く食べられそうなお店を探すが、なかなかみつからなくて、結局いつものバーに。
そろそろ五回目ぐらいになるのかな、そんなに頻繁に通ってはいないのだけど、行くとかならず4、5杯は重ねてしまう呑み助な私たちを、マスターは覚えていてくれるのが嬉しい。
まずは大好きな XYZ を頂いてから、次に悩んでいたらマスターから「面白いのがあるんだけど」と提案されて、頼んでみる。抹茶リキュールにグレープフルーツとウォッカだったかな、かなり甘い感じのものでのみ口はいいんだけど、お酒という感じがしない(笑)。
いろんな面白い話をしながら、「口が甘くなったよ〜。次はサックリしたのを」ということで、ウォッカ+ライム+ソーダを。またこれが、甘味を洗い流すようなすがすがしい味で、するすると呑めてしまう(笑)。
来る途中に、ライブをやってるお店の前を通ったのだけど、これが扉が閉まってるにもかかわらず物凄い騒音が道に垂れ流されている。
マスターはジャズの出身で、今でも現役で演奏にかかわっていて、自分のお店でもプロの方と定期的にライブをやってる、音楽にポリシーを持った方だ。
それで、あの騒音に関するいろいろな話をしたりして、またまた盛り上がってしまった。
かなりいい感じに酔いが回ってきたところで、ガツンとブランデーでいってみたいねえ、となったところ、「それじゃ、すっごくいいのを、お出ししますよ」とニヤリと出してもらったのが、カミュ。
本当はかなりの値だと思うのだが、こちらがブランデーとか好きなんだけど、名前とかよく知らなくて注文できないでいるといった話をしたら、これを覚えてみては?という流れで格安で出してもらったもの。
いやあこれがもう!
ロックで頂いたんだけど、香りはいいし、味もふくよかだし、ピリリと舌をさす瞬間のなんと心地よいことか!!!
もうとても幸せで、とろけそう〜。
次のライブの予定を聞くと、来月だということで、ちょっと気になるのだが、ジャズというとどうも音楽を知らないという怖気があって、身構えてしまう。そんなことも正直に話してみると、「ジャンルなんてわかんなくていいんですよ。音楽は聴いてなんぼ、ライブの雰囲気を楽しむつもりで来てください」と、とてもフレンドリーに誘っていただく。
実際とてもそそられたのだけど、正直仕事の流れがあって、ライブの日程に合わせて出かけられるのか不安があったので、返事は保留とさせていただく。
でも、予定があえば行きたいなあ。
そろそろ頭がよろりとなりかけてきたので、このあたりでお暇することに。
毎度、長っ尻の客である(^^;。
タクシーで自宅に帰りついてからは、着替えてベッドにもぐりこみ、すぐにブラックアウト。
いい夜でした。
では、また。
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