HALCALIとか

2003年9月8日
案の定、日曜に出歩いたりするから、月曜の朝はもうテンション下がりまくり。
やる気もないけど(^^;、実際昨日のヘタレな運転の影響で左腕がしくしくと痛い。第一、思うように上がらない。これで車の運転は、かろうじて危なくないかもだけど、痛くて辛い…。
仕事行きたくないなーとベッドでかなり長い時間うだうだとしていたけど、諦めて起床。

思ったとおり、出勤の時の運転では、左腕がうまく動かせなくて、曲がるときも少し手前からじわじわとハンドルをまわすように意識しながら、腕を動かす始末。左腕から左の肩、首のあたりの筋肉もちょっと疲れぎみで、駐車場にバックでいれるとき、後ろを向くのが辛かった…(^^;。

それでも、一旦席についてしまえば、個人作業の日だったのでパソコンと対峙するだけなので、身体的には負担はあまり感じなくなった。午後には調子が少しは戻ってきて、よかった。

今日は帰りに久しぶりに CD ショップに寄り道。
先日ラジオで HALCALI のニューアルバムが出たと言っていたのを思い出したので。たしか聞いたことがあるのは「エレクトリック先生」ともうひとつぐらいなんだけど、彼女たちの音楽と声がなんとなく印象的で面白いなあと思ったのでした。

普段、自室でパソコンで遊ぶ時はずっと BGM をかけっぱなしにしておくのだけど、ここのところその選曲がマンネリになってきたので、久々に新しい音楽もいいかな。と。
多分聞くのは週末になるだろうけど、楽しみ。

あとは、教授のアルバムでずっと気になっていたのを一緒にゲット。これも聞くのは週末だなあ。

CD の売り場の上(二階)が DVD の売り場になっているので、久々にサイフに余裕がありそうな感じだったので、続き物の新作をチェック。

雪風は一巻を入手後、しばらく情報収集をさぼっていたらいつの間にか二巻が発売されていたのでした。でもショップでみつからず。
そんな状態でいたら、八月末に三巻が発売。さすがに新作なのでこれならあるだろうな、と思って行って、ちゃんと発見。ショップの人に、ついでにこの作品の二巻がありますか、と聞いたらもってきてくれたので、両方同時にゲット。

他にも全12卷の続き物を買ってるのだけど(タイトルは特に秘す(笑))、こちらはこずかいに余裕があるときに少しずつ買い揃えていて、ようやく四巻をゲット。
一応人気タイトルのようで、在庫が店頭からなくなることもなさそうなので、安心してのんびり集めてるのでした。

帰宅して、夕食を食べながら先週末の TAKEN をみる。
ようやくアリーが活躍して、今回の話は面白かった。クライマックスにむけて、どんな風に収束していくのか、楽しみだ。

録画してあったのを見終わると、丁度「14カ月」の最終回だったので、思わずみてしまう。
第一話を見たあと、結局見なくなったドラマ。でも物語そのものには興味があって、結局小説のほうをゲットして読んだ、という状態。

ドラマのほうは、かなり原作と違ったものになっていたけど、あれはあれでうまくまとまっていたように思う。
最後、裕子が再び成長してから退化していったのは、ドラマ視聴者向けのサービスなんだろうなあ。
原作では、彼女が一度でも元の姿を取り戻すこともなく、彼への手紙を残すこともなく、言ってみればかなり残酷に消滅して終わっていたから。基本的に救いを残したいドラマの作り方だと、ああいう最終回にせざるをえないのかな。というのが、感想。

ただ純粋に悲恋の物語に浸りたいなら、ドラマより原作のほうが雰囲気やトーンが静かでいいかもしれない。

今週は、ドラマの最終回ラッシュだなあ。とりあえず、不幸な王子とコトーさんの最終回は見逃せません。

では、また。

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