新刊
2003年7月28日未読が…といつも言ってるけど、今月は即買いの作家の新刊が(笑)。
「女王と海賊」茅田砂胡
でました!いやあ、ようやく女王と海賊が再会しましたねえ。この日をずっと待ってたんですよ〜。
しかも、ダンがお母さんに会うイベントとか、お父さんが海賊だと知るイベントとか、一気にこなしてしまって、いちいちショックをうけるダンがもう可哀相すぎて大笑いです(爆)。
で、新シリーズの最初の五冊で、人物がおおよそ出揃ったわけで、それではこのシリーズは一体どういう方向性の物語になるのかなあと思っていたら、クライマックスにようやく不穏な影が見えてきました。
あのサンプルを採取したのは誰なのか。もしかして、リィがデルフィに飛ばされた事故とも関連あるのかなあ?とか、妄想が一杯(笑)。
ああ、はやく知りたい〜。
とにかく、ミーハーに読むのが正しい茅田本なのです(笑)。楽しみですねえ。
「100人の森博嗣」森博嗣
エッセイ集。個人的に読みどころは、Vシリーズのあとがきでしょうか。
あれだけマシンガンのように(笑)連作を書いていたという印象のあるわりには、かなり計算してシリーズを紡いでいたんだなあと思ったり。
しかし、小説家という側面にも慣れてきたんだなあという印象をうけた本でした。
そういえば、Vシリーズの文庫はまだほとんど積読だ…。そろそろ手をつけないと…。
では、また。
「女王と海賊」茅田砂胡
でました!いやあ、ようやく女王と海賊が再会しましたねえ。この日をずっと待ってたんですよ〜。
しかも、ダンがお母さんに会うイベントとか、お父さんが海賊だと知るイベントとか、一気にこなしてしまって、いちいちショックをうけるダンがもう可哀相すぎて大笑いです(爆)。
で、新シリーズの最初の五冊で、人物がおおよそ出揃ったわけで、それではこのシリーズは一体どういう方向性の物語になるのかなあと思っていたら、クライマックスにようやく不穏な影が見えてきました。
あのサンプルを採取したのは誰なのか。もしかして、リィがデルフィに飛ばされた事故とも関連あるのかなあ?とか、妄想が一杯(笑)。
ああ、はやく知りたい〜。
とにかく、ミーハーに読むのが正しい茅田本なのです(笑)。楽しみですねえ。
「100人の森博嗣」森博嗣
エッセイ集。個人的に読みどころは、Vシリーズのあとがきでしょうか。
あれだけマシンガンのように(笑)連作を書いていたという印象のあるわりには、かなり計算してシリーズを紡いでいたんだなあと思ったり。
しかし、小説家という側面にも慣れてきたんだなあという印象をうけた本でした。
そういえば、Vシリーズの文庫はまだほとんど積読だ…。そろそろ手をつけないと…。
では、また。
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