家事
2003年6月22日平日は働いているから…とか理由をつけて、普段まともに掃除をするのは週に一回。
普段、掃除機を使った部屋の掃除が自分の担当になっていて、いつもの順番でこなしていく。
今日は、猫トイレがあまりに汚れていて、とうとう普段ちゃんとトイレを使っているコまで、部屋で粗相をするようになってしまったので、大掃除をすることにしました。といっても、猫トイレの担当は相棒。猫砂を全部出して、庭でトイレをガシガシと。かなり綺麗になったので、これからちゃんとトイレを使ってくれるかなあ…。
掃除が終わってから、昨日買ってきた紫蘇の処理をすることに。
だいたい二年ぐらいのサイクルで梅干しをつけています。今年は去年の梅干しがまだたくさんあるので、中休みの年なのだけど、去年は紅生姜の仕込みをしそこなって、梅酢だけ残ってしまったんです。紫蘇の葉って、時期のもので、タイミングを逃すと手に入らないんだもん。
で、今年はこそは紅生姜を仕込もうかと。
まず、市販の紫蘇は、軸でおおきく束ねて売られているので、これを葉の部分だけタライにとりわけていきます。土がついていることが多いので、ここで何度か水洗いして、汚れを落とす。
その後、大きなボウルに一掴みの紫蘇と粗塩をふり入れて、全体にギュウギュウともみ込む。
青黒い液が出てきたら、汁をすてて、葉のほうは一旦皿に。再び、葉をボウルに戻し、梅酢を葉がしんなりするほど足して、再度ギュウギュウと揉む。今度は赤紫の汁がでてくるので、これもきつく絞って、取り分けておく。
紫蘇の葉を全部、こうやって灰汁を絞り出したら、取り分けた葉を、綺麗にしたボウルに戻す。
上から、梅酢を注ぎいれて、たっぷりの梅酢で紫蘇をほぐし、梅酢を赤くして、容器に移す。
あとは、新生姜を皮をむいて、ひたすら千切りにして、同じ容器にいれるだけ。
一週間ぐらいで、生姜に色が馴染んできます。
本当は、生姜に下処理をする場合もあるようなんですが、うちではここ数年この簡単ヴァージョンで落ち着いてます。多少殺菌力がおちるようで、梅酢に漬かってない部分の紫蘇がカビたこともあるけど(^^;、取り扱いを間違えなければそんなこともあまりないし。
紫蘇は、梅酢を軽く絞って、ご飯といっしょに食べてもいいし、細かく刻んで、キュウリと簡単和え物にしてもいいし。
茄子の時期には、この紅生姜と紫蘇と茄子(刻んで、塩をして、絞ったもの)とキュウリ(薄切り)とゴマとごま油チョイと醤油でざっくり会えたしば漬けが、暑い時に合います。冷たいお茶漬けにもよろしい(^^)。
なんだか、久々にいろんなことをした休日で、なんだかヘトヘト。
夕方シャワーを浴びてから、食事の時間を待てずに枝豆でビールをやってしまう(笑)。
キムチと枝豆とマグロの漬け焼きで、またまたビール〜な夜。
録画していた「F.B.EYE」と「笑顔の法則」の最終回を見て、早々に就寝。
では、また。
普段、掃除機を使った部屋の掃除が自分の担当になっていて、いつもの順番でこなしていく。
今日は、猫トイレがあまりに汚れていて、とうとう普段ちゃんとトイレを使っているコまで、部屋で粗相をするようになってしまったので、大掃除をすることにしました。といっても、猫トイレの担当は相棒。猫砂を全部出して、庭でトイレをガシガシと。かなり綺麗になったので、これからちゃんとトイレを使ってくれるかなあ…。
掃除が終わってから、昨日買ってきた紫蘇の処理をすることに。
だいたい二年ぐらいのサイクルで梅干しをつけています。今年は去年の梅干しがまだたくさんあるので、中休みの年なのだけど、去年は紅生姜の仕込みをしそこなって、梅酢だけ残ってしまったんです。紫蘇の葉って、時期のもので、タイミングを逃すと手に入らないんだもん。
で、今年はこそは紅生姜を仕込もうかと。
まず、市販の紫蘇は、軸でおおきく束ねて売られているので、これを葉の部分だけタライにとりわけていきます。土がついていることが多いので、ここで何度か水洗いして、汚れを落とす。
その後、大きなボウルに一掴みの紫蘇と粗塩をふり入れて、全体にギュウギュウともみ込む。
青黒い液が出てきたら、汁をすてて、葉のほうは一旦皿に。再び、葉をボウルに戻し、梅酢を葉がしんなりするほど足して、再度ギュウギュウと揉む。今度は赤紫の汁がでてくるので、これもきつく絞って、取り分けておく。
紫蘇の葉を全部、こうやって灰汁を絞り出したら、取り分けた葉を、綺麗にしたボウルに戻す。
上から、梅酢を注ぎいれて、たっぷりの梅酢で紫蘇をほぐし、梅酢を赤くして、容器に移す。
あとは、新生姜を皮をむいて、ひたすら千切りにして、同じ容器にいれるだけ。
一週間ぐらいで、生姜に色が馴染んできます。
本当は、生姜に下処理をする場合もあるようなんですが、うちではここ数年この簡単ヴァージョンで落ち着いてます。多少殺菌力がおちるようで、梅酢に漬かってない部分の紫蘇がカビたこともあるけど(^^;、取り扱いを間違えなければそんなこともあまりないし。
紫蘇は、梅酢を軽く絞って、ご飯といっしょに食べてもいいし、細かく刻んで、キュウリと簡単和え物にしてもいいし。
茄子の時期には、この紅生姜と紫蘇と茄子(刻んで、塩をして、絞ったもの)とキュウリ(薄切り)とゴマとごま油チョイと醤油でざっくり会えたしば漬けが、暑い時に合います。冷たいお茶漬けにもよろしい(^^)。
なんだか、久々にいろんなことをした休日で、なんだかヘトヘト。
夕方シャワーを浴びてから、食事の時間を待てずに枝豆でビールをやってしまう(笑)。
キムチと枝豆とマグロの漬け焼きで、またまたビール〜な夜。
録画していた「F.B.EYE」と「笑顔の法則」の最終回を見て、早々に就寝。
では、また。
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